全校のお手本
- 公開日
- 2009/04/24
- 更新日
- 2009/04/24
6年生
昨日は「1年生をむかえる会」でした。6年生は1年生の手を引いて入場しました。毎年見てきた光景ですが,いざ自分達がすることになると少し恥ずかしそうでしたが,しっかりと1年生の手を引き,入場しました。児童会が司会進行をし,温かい雰囲気で会は進みました。6年生は「お迎えの言葉」と「歌(つばさをください)」を発表しました。起立し,少しでも1年生に近いように前に出て行くのですが,その一連の動作がたいへんスムーズできびきびしてました。「お迎えの言葉」も会場全体に響き渡る声で言うことができました。歌(つばさをください)は,6年生になってからの1ヵ月間,ずっと練習を重ねてきました。4年生の時に学芸会や支部学童音楽会で歌った曲ですが,今回の楽譜はその時の楽譜と少し違います。2年経っているので大丈夫かと思っていましたが,体に染み付いているのですね。前の楽譜の歌い方からなかなか脱却できませんでした。しかし,何度も何度も練習し,新しい楽譜を体に染み付かせていきました。2年前も二部合唱をしましたが,今回は希望を取り直し,新しい構成で二部合唱をしました。子ども達は,「話す声」と「歌の声」の違い,「一人で歌う声」と「みんなで歌う声」の違いが少しずつわかってきましたので,たいへん美しく澄みきった声で合唱できるようになりました。そして本番です。歌い始めの「今わたしの願いごとが叶うならばつばさがほしい」というところで声の出方を確かめるのですが,かなりいい調子で声が出ていました。後半の「この大空につばさを広げ飛んでゆきたいよ」というところから二部合唱になるのですが,副次的な旋律のパートの子ども達は始めの「こ」の音がたいへん取りにくく,練習の時から苦労していました。しかし,本番では3度下の音をきちんととり,美しい響きを作っていました。副次的な旋律だけでなく,主旋律が安定した旋律を歌っているからこそ合唱は響くわけですから,主旋律のがんばりが根底にあることは言うまでもありません。2番まで歌いきり,礼をして戻るときの子ども達の表情はたいへん充実していました。会場全体の雰囲気も引き締まったように感じました。よくがんばりました。会の終わりに校長先生が各学年の発表を称えてくださいました。6年生には,日頃の集団登校の様子,あいさつの様子,発表でのきびきびとした動き,言葉を言う時の声,美しい歌声など,多くのことを褒めていただきました。「全校のお手本だ」と言ってくださいました。子ども達も満足そうでした。最高学年としてむかえる最初の行事は,大成功でした。