校長室だより44
- 公開日
- 2010/05/21
- 更新日
- 2010/05/21
校長室から
新緑の香りを含んだそよ風が,やさしい季節の訪れを告げています。家庭訪問が始まっていますが,家での様子等を聞いたり,保護者の方から学校の様子を聞いてもらったりして,これからの担任との連携を上手くとれるよう話し合っていただきたいと思っております。よろしくお願いします。
憲法月間の朝会
おはようございます。
このごろ気持のよい朝をむかえています。それは,みなさんがとても元気のよい挨拶をしてくれているからです。朝,校区を回っているとき,地域の方や見守り隊の方・PTAの方も「翔鸞小学校の子ども達は,明るく元気に挨拶してくれて,私たちもとてもうれしいです。」と話して下さいました。
校長先生は,毎朝皆さんから元気に「おはようございます」と挨拶をしてもらい,顔を見て,にこっとしてもらうと,元気になるような気がします。
ところで,5月3日は,何の日でお休みだったか知っている人はいますか。そうだね。憲法記念日ですね。
私たちのくらしは,きまりや約束が必要で,たくさんつくられていますね。このきまりや約束は,実は日本の国の大元のきまりがもとになってできているのです。この大元のきまりが憲法なのです。今の日本国憲法は,63年前の昭和22年5月3日から使っている憲法です。その特徴の一つは,一人一人の人間の権利を尊重する考え方です。つまり,自分を大切にすること,そして自分と同じように相手を大切にすることだと思います。
そこで今日は「人は一人では生きていけない」というお話をしたいと思います。先日,あるお年寄りの方が校長先生に話しかけてこられました。「この前,道路で転んでしまいました。そこを中学年ぐらいの女の子が通りかかって,『大丈夫ですか』と尋ねてくださいました。また,私が転んだ時に足を切ってしまったので,その女の子はティッシュで傷を押さえてくださいました。とても親切にしてくださってありがたかったのですが,その女の子に十分なお礼もできずに,こうして校長先生にお話をしました。」
校長先生は,このお話を聞いてとてもうれしくなりました。翔鸞小学校には,こうした親切な子どもがいるんだなと,改めて思いました。
「人」という文字は,このように書きます。ある人とある人が,このように支え合っている姿から,「人」という文字ができました。もし,どの人も勝手に立っているだけでは,「人」という文字にはなりません。
私たち人間の社会はお互いに助け合うことによって成り立ちます。
では,私たちは,一人で生きていけるでしょうか。私たちも一人では生きていけません。誰かがお米を作ってくれて,誰かがお米を運んできてくれて,誰かが料理をしてくれるから,ごはんを食べることができます。みんなが目に見えないところで働いてくれるから,暮らしていけるのです。
さて,皆さんは,道路で転んだお年寄りの人を見たらどうするでしょうか。女の子のようにするのでしょうか。それとも,すっとそのまま通り過ぎてしまうでしょうか。後で,自分だったらどうするか考えてみましょう。
思い出をいっぱいつくった修学旅行
4月27日(木)・28日(金)と6年生が修学旅行に行ってきました。1日めは雨が降っていたので,太陽公園・倉敷の美観地区の見学は大変でした。しかし,子ども達は美観地区でのお土産を買うのは,楽しんでいました。2日目はよく晴れて,うず潮を見たり,淡路島牧場での体験学習をしたりしました。
太陽公園の見学
雨の中の見学で下が,世界の遺跡を数多く見て回っていました。バスの中での昼食だと思っていたら,太陽公園の方がレストランの部屋を貸していただきゆっくりと食事ができました。
美観地区でのお買い物
バスをおりたときは,雨が降ってなくて良かったなあと思っていたら,買い物をしようとしたときに雨が降ってきました。でも,子ども達は時間いっぱいお土産を楽しく選んでいました。時間が足らなかった子ども達もいたようです。
楽しみにしていた宿泊
すごく盛り上がったレクレーション,その後家の人からのお手紙を読み心が揺れた時間を過ごしました。返事も一生懸命書いていました。各部屋で寝ましたが,夜遅くまで起きていた子ども達がいましたので,翌日バスに乗ったらすぐに寝ていました。2日目のバスはすごく静かでした。
すごかったうず潮
海の潮流の流れがよくわかり,うずができているところに船が行った時,波しぶきが船の中へきたので子ども達はびっくりしていました。
淡路島牧場での体験学習
バターづくり,乳しぼり,玉ねぎの収穫と楽しく体験していました。特に,乳しぼりはほとんどの子が体験していなかったので,「触ったら暖かかった」とか「すごく良く乳が出た」等いろいろな感想を言っていました。
体験の途中で,ソフトクリームをいただいている時が一番いい顔をしていました。