学校日記

校長室だより21

公開日
2009/04/24
更新日
2009/04/24

校長室から

ルール守って楽しい「みさきの家」
 4月16日(木)から18日(土)の3日間,5年生と4年生が「みさきの家」に行ってきました。3日間とも晴天に恵まれ,さわやかな天気のもと,楽しく活動できました。
 学校から賢島まで3時間あまりバス。その後,遊覧船で英虞湾めぐりをしました。みんな「気持ちいい」と大喜び。真珠養殖のいかだを見ながら「なかよし港」まで行きました。
磯観察
 干潮まではいきませんでしたが,磯の生き物を多く見ることができました。海水は少し冷たかったですが,子ども達は楽しく生き生きと活動しました。
キャンプファイヤー
 キャンプファイヤー係の子ども達が,練習をした成果を十分発揮しました。火の神がたいまつを持って入場したところは,とても厳粛なふんいきでよかったです。その後,グループの出し物を行い、フォークダンスを踊り,歌やゲームなどで楽しみました。
野外炊事
 ジャガイモやたまねぎを切ったり,お肉を入れたり,みんなで協力しながら「カレー」を作りました。かまどの火おこしは,苦闘しながらも楽しんでいました。とてもおいしくできて,みんな大満足でした。
きもだめし
 怖い話を聞いた後,二人ずつに分かれて仲良く暗い道を行きました。途中で怖いので二人組が6〜8人の組に自然となっていました。暗闇の中,髪の長い幽霊やフランケンなどが出たそうです。
マリンランド
 ペンギンの体をさわったり,水族館の舞台裏に行って餌をあげたりして,日頃出来ない経験ができました。また,ドクターフィシュやクリオネをみんな興味深く見ていました。

「緑のカーテン」ができます
 翔鸞小学校では今年度も,「緑のカーテン推進事業」に取り組むことになりました。本館の壁面に朝顔などつるのある植物をはわせ,環境にやさしく,涼しくしようという計画です。
 学校の壁面緑化(緑のカーテン)の取組を通して,子ども達が環境問題について考える機会にしたいと思います。
 今後も,これを契機に環境問題に対する子ども達の関心を高めていきたいと考えています。保護者の皆様のご協力よろしくお願いします。

ゴールデンウィーク
 来週からゴールデンウィークに入っていきます。その間に,6年生は修学旅行に行きます。今から学校の方でもいろいろと準備をしているところです。子ども達はすごく楽しみにしています。
 ゴールデンウィーク後の学校生活がスムーズに入れるように,ご家庭でも子ども達の健康管理よろしくお願いします。

最近,思うこと
 「星の王子さま」のサン=テグジュベリの言葉に「大人は誰も,はじめは子どもだった。しかし,そのことを忘れずにいる大人は,いくらもない。」とあります。私も,「はじめは,子どもだったのだな」と思うときがあります。子どものときを忘れています。
 私が子どもは「すごいな」と思うことは,その切り替えの早さです。今,嫌なことがあっても,すぐ気持ちを切り替え,楽しむことができることです。子どもにとって「今が大事」で,過去を引きずらないからでしょう。大人は,今までいろいろな体験,それも楽しくない体験を心の中にためていることが多いのか、なかなか切り替えができません。しかし,今を大事に生きるためには,子どものように過去のことにとらわれず,未来のことに思い悩むことなく生きたいものです.
 子どもは純真です。心からあいさつをしてくれます。朝会のお話をすごく素直に聞いてくれます。だからときどき,自分が間違ったこと言ってないか,心配になります。純真な子どもにいい加減な話はできないなあと思います。
 この仕事を長くしていると,「子どもは話をすると聞くものだ」と思ってしまいます。自分の話のまずさに気がつきません。子どもの純真さを利用することなく,自分自身を磨いていきたいと思います。
 いつまでも子ども心を失わない大人こそ,本当の大人ではないでしょうか。子どものような柔軟な感性をいつまでも失いたくないものです。