学校日記

校長室だより85

公開日
2012/06/08
更新日
2012/06/08

校長室から

 花壇や植木鉢の草花がぐんぐん背を伸ばし,緑鮮やかな季節となりました。子ども達も運動上で遊んでいる様子を見ていますと,汗をいっぱいかいて運動をしています。子ども達が待ち遠しい水泳学習がすぐそこまで来ています。水しぶきの中,子どもたちが楽しそうに泳いでいる姿が予想されます。
6月4日の朝会の話
 おはようございます。
 今日は,「姿勢が良いと勉強もよくできる」という話をします。
 姿勢が良いと勉強も運動もよくできる。それは,脳の働きと関係があります。姿勢が悪いと,頭の重みで首の血管や,神経がのばされて血管が細くなり,血の巡りや,脳に行く酸素の量が減ります。脳の働きが悪くなります。姿勢悪く勉強していて欠伸が出るのは,脳が酸素不足を起こしているからです。
 姿勢がピンとのびた状態だと,内臓も正しい位置で無理なく働きますが,姿勢が悪いと,何倍も働かないと同じ仕事ができなくなり,内臓にストレスがかかってイライラし,勉強に集中できなくなります。内臓が働くのにはエネルギーが必要ですが,姿勢が悪いと同じ働きをするのに何倍のもエネルギーを使うので,すぐ疲れてしまいます。
 勉強だけでなく,姿勢がよいと運動もよくできます。姿勢が良いと頭も,筋肉もリラックスしていて,無駄な力がはいりません。無理をしていないからよいプレイができ,よい結果がでます。逆に姿勢が悪いと,肩,腰,膝が痛くなり,集中して練習できなくなり,当然結果もよくありません。
 姿勢が悪いと,どこか痛くなるので,痛くならないように違う動きをします。ボールを投げる,走るとか,毎回違った筋肉の動かし方になるので,正しく身に付かなくなり,いくら練習をしても,姿勢のよい子に比べたら,なかなか上手にはなりません。つまり,姿勢がよいと勉強も,運動もよくできるわけです。姿勢が悪くなることは,勉強も,運動もますますできなくなります。
 ところが,校長先生が教室を回っていて,翔鸞の子ども達,姿勢が悪い子が多いような気がします。今も姿勢の悪い子がいます。それは,姿勢の悪い状態に慣れてしまい,悪い状態が楽になってしまっているからです。困りましたね。これでは,翔鸞の子ども達,勉強も運動もどんどんできなくなってしまいます。
 ではどうすればよいか。自分で気を付けるしかありません。先生やお家の人に「姿勢よくしなさい」と注意されても,自分にその気がないと,絶対によくなりません。
 姿勢が悪い人,ぜひ頑張って良くしてください。
花脊山の家(5年生)
 自然の中で,子ども達は,しっかりと学習できました。野外炊事で自分たちが作った食事,自然の中を歩いたハイキング,寝袋で寝たテントの夜,楽しかったキャンプファイヤー,いろいろと思い出を多く作ることができました。柏野小学校の友達とも交流ができ,楽しい会話も多くすることができました。この経験をこれからの学習に活かしていってほしいです。