校長室だより61
- 公開日
- 2011/03/03
- 更新日
- 2011/03/03
校長室から
2月はにげる,3月はさるとか申しますが,早いもので,今年度も残すところわずかになってまいりました。3月もあっという間に過ぎていきますが,学年のしめくくりとして大切な時期です。1年生は入学当初の1年生ではなく,限りなく2年生に近い1年生であり,6年生は限りなく中学生に近いのです。児童一人一人にこのような確かな成長に目を向けさせ,自覚をもたせ,翔鸞小学校の歴史の担い手として努力するよう指導してまいりたいと考えます。ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
3月2日の朝会の話
今日は,「自分の安全は自分で守る」ということについてお話します。
日本には,約2万3千校の小学校があります。多くの小学校がありますね。しかし,悲しいことに,皆さんと同じ小学生が,登下校時に刃物で傷つけられたり,誘拐されたりするなどの事件がたくさん起こっています。また,交通事故で大けがをしたり,亡くなったりする小学生もたくさんいます。
皆さんが,こうした悲しい,悲惨な事故や事件に合わないようにするには,まず,自分で自分の身を守ることをしなければなりません。このことは,避難訓練等で校長先生がいつもお話をしているし,担任の先生からも注意を受けていることですが,改めて話をします。
これは,皆さんや保護者の方・地域の方からアンケートに答えてもらって,
作った安全マップです。特に,交通事故が起きやすい場所を答えてもらいました。危険なところが多くありますね。この数年間でも何件か私たちの翔鸞学区でも交通事故が起こっています。皆さんが交通事故から身を守るためには,皆さんが交通規則やマナーを守ることが一番大切です。そうすれば,必ず交通事故から身を守ることができます。
この安全マップには,防犯についても書いてあります。
皆さんに質問します。「不審者に出会ったらどうしますか」いろいろと意見が出ましたが,子ども110番の家とか,会社やスーパー。近くの家に逃げ込むことですね。それでは,皆さんは,自分の通学路のどこに子ども110番の家があるかわかっていますか。子ども110番の家には玄関に看板が付いています。今日の下校時に,必ず確認しながら帰りましょう。
交通規則やマナー,子ども110番の家は,皆さんを守ってくれます。しかし,皆さんが規則やマナーを無視すると,皆さんの安全は守ってくれません。自分の安全は自分で守りましょう。
安全教育について
2月18日(金)に安全教育研究発表会を実施しました。3年ろ組で「みちをわたるとき」という主題で授業を行いました。その授業をもとに他の学校の方と研究会を行い,子ども達の安全について考えました。3月の朝会での話の内容について,もっと深めていきたいので,来年度も安全教育の研究を行っていきたいと思います。また,京都市学校保健会健康教育事業 健康教育(安全)の推進校にも委嘱されています。ご家庭でのご協力もよろしくお願いします。