校長室だより 60
- 公開日
- 2011/01/31
- 更新日
- 2011/01/31
校長室から
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
新しい年を迎えて,お子達も保護者の皆様もさぞかしすばらしい抱負で満ちあふれておられると存じます。
昨年は,運動会・学芸会等に多数足をお運びいただき,多くの励ましのお言葉をいただき,ありがとうございました。翔鸞小学校の教育を温かく見守りご協力いただいたことに深く感謝しております。本年も皆様と共に児童の健全育成に向け,教職員一同心を一つにして翔鸞の子ども達に良い経験をさせるべくがんばってまいります。
1月7日の朝会の話
あけましておめでとうございます。
今日から学校生活がはじまります。みなさんが元気で登校してくる様子や,今日の朝会で元気なあいさつを聞くことができ,うれしく思います。
冬休み中には,新しい年を迎え,気持ちを新たに夢や希望を持ったことだと思います。今日からは,あと3ヶ月です。寒い冬と暖かい春を迎えるときです。
今,学校の花壇は,春に咲くチューリップの球根や花の種が植えられています。寒い冬でも,土の中で暖かい春を待ち,きれいな花を咲かせるためにじっと待っているのです。でも,ただ待っているだけでなく,植物たちは,立派な大きくきれいな花を咲かせるために,エネルギーをたくわえる努力をしているのです。
目に見えないけど,エネルギーを増やす努力をし,大きな体を作る季節が「増ゆ」(ふゆ)です。エネルギーがどんどん増えてくると,体の中にエネルギーがたまり,体が張ってきます。その張ってくる季節が「張る」(春)です。張って張って体が耐えきれなくなると裂けてしまいます。その裂ける状態が,「咲く」ということだと考えます。
植物に例えて,寒い冬の季節とやがて来る春に花が咲く話をしましたが,みなさんも,3月が終われば,6年生は中学生に,1年生・2年生・3年生・4年生・5年生は,1年ずつ進級し,新しい1年生をこの翔鸞小学校に迎えます。
そこで大切なことは,4月になれば進級することではなく,今の学年のエネルギーを体全体にたくわえてパンパンに張って,春には見事に咲き誇れるように準備万全の状態にしておくことです。
3月まではほんの少ししかありません。寒いからと言って,背中を丸めポケットに手を入れていては,エネルギーがたまりません。寒さに負けず元気に体を動かし,目標をしっかり立て,心と体と頭脳を鍛え,一回りも二回りも大きくなって咲く準備をするのが,この3ヶ月です。がんばりましょう。
図書の寄贈
昭和20年度卒業生の方で,20年ほど前から同窓会を開催されていましたが,だんだんと集まりが少なくなり,特に,地方に住んでおられる方が集まりにくくなってこられたので,今年で最後の同窓会にされました。代表の島津洋子様が今まで積み立ててこられた残金を,学校に図書を贈るということで来校していただきました。大変ありがたいことです。子ども達と共に大事に使っていきたいです。