学校日記

「はだしの生活」を支えてくれる方々 (6月1日)

公開日
2026/06/01
更新日
2026/06/01

楽童くらぶ・学校運営協議会

 本日より、本校の特色ある取組の一つである「はだしの生活」がスタートしました。乾隆小学校におけるはだしの生活は、単にはだしで過ごすことを目的とするものではなく、子どもたちの健やかな成長を願った健康教育の一環として、例年重点的に取り組んでいる教育活動です。はだしになることで足の裏が刺激され、筋力が鍛えられるとともに、自律神経の働きを整える効果が期待されます。また、土踏まずの形成を促し、バランス感覚や姿勢の向上にもつながるなど、心身両面における健康づくりを目指しています。この取組を安全に実施するため、子どもたちは教職員とともに、はだしの生活の開始に向けた準備として、校庭に落ちている石や異物を拾い集める活動を行っています。しかし、広い運動場の中から小さな石まで完全に取り除くことは難しく、安全面の確保にはさらなる工夫が必要となります。そこで、毎年地域の方々が、この取組の趣旨に深い理解を示してくださり、「子どもたちが安心してはだしで走り回れる環境を整えたい」という思いのもと、今年度も夜に集まって作業をしてくださりました。具体的には、運動場の土を何度もふるいにかけ、小石や危険物を丁寧に取り除く作業を行っていただいています。その根気強く温かなご支援によって、子どもたちは安全で快適な環境の中、のびのびと活動することができています。こうした地域の皆様のご協力は、本校の教育活動を支える大きな力であり、子どもたちにとっても地域とつながる貴重な学びの機会となっています。今後も、感謝の気持ちを大切にしながら、はだしの生活を通して、健康な体づくりとともに、周囲の支えに気づき、思いやりの心を育てていきたいと考えています。