学校日記

おいしい

公開日
2015/12/02
更新日
2015/12/02

乾隆日記

 口に含んだ瞬間、「あまい」と声が上がりました。お茶といえば「苦い」と感じるものですが、子どもたちは甘さを感じました。ほんの少しですが、お茶のおいしさを知ったときでしょう。続いて、入れる温度を違えたお茶が出ます。少し味が変わったようです。微妙な味の違いを感じようと、ほんの少しのお茶を一生懸命味わいました。
 その後、お茶の先生から素敵な言葉が提示されました。「次はお菓子を食べていただきます。」先生が用意してくださったお菓子は、サンタクロースの練り切りです。「かわいくて、食べられない。」という声や、ていねいに、「サンタの帽子を脱がす」「ひげをそり上げる」「ほっぺたを削る」というように顔を最後まで残すように食べています。今日一番の笑顔が広がりました。小川流では,ここでお茶ではなく,白湯を頂きます。普段は飲んだことのない白湯もおいしくいただけます。
 素敵な時間を過ごしました。ただ、すぐに立ち上がれず、たっぷり時間をかけてゆっくりと立ち上がりました。そして、牛歩で和室を後にしました。 大人になったとき、「小学校で、煎茶のお手前を頂いた。」と言って、思い出す時があるかもしれません。
 小川流の先生方、豊かな時間をありがとうございました。