大切なこと
- 公開日
- 2016/04/27
- 更新日
- 2016/04/27
校長室から
6年生が理科室で実験を始めようとしていました。ところが,なかなか始まりません。先生からいくつかの(結構たくさんの)注意のお話がありました。それもそのはず・・・今日の実験では「火を使う」とのことでした。
実験には,文字を読んだり話を聴いたりする学習とは違う魅力があります。基本,子ども達は「やりたい,やりたい!」となって『大切なこと』を見落としたり見逃したりしてしまいがちです。
そんな雰囲気を見逃さなかった先生からの注意だったと思います。「火の取り扱い」そのものだけでなく,机上の整理や椅子の扱い,姿勢に至るまで,『安全』の観点からたくさんの注意があったのです。
子ども達は,とてもよく聴いていて,実際に実験に入るということになった時,グループ全員がてきぱきと『安全確保』に向けて動き出していました。こんな経験を重ねることで,「指示無し」でも,たとえ「一人でそんな局面に出くわした時」にでも,自ら考え,進んで安全に充分気を付けて行動できるようになるのだと思います。
『大切なこと』を確認した6年生の次の実験の時間が楽しみです。