１２月８日 ３年理科「電気を通すもの・通さないもの」

キットを使って、身の回りのものが電気を通すか通さないか調べました。
導線の先を乾電池のどこにつないだら豆電球がつくのか確認したり、近くにあるものでも豆電球がつくのか調べました。

１２月８日 ４年算数「直方体と立方体」

今日は立方体の面と面の関係を調べました。
自分たちで作った立方体の模型を見ながら、垂直な面や平行な面を確認しました。

１２月８日 今日の給食

今日の献立は、麦ごはん・ポークカレー・ひじきのソテー・牛乳でした。
ひじきをはじめ海そうには、骨や歯を作るカルシウムや、おなかの調子を整える食物繊維が多く含まれています。今日のひじきのソテーは、にんじんやコーン、三度豆が入っていて、彩りよくおいしかったです。
ごちそうさまでした。

１２月８日 ５年算数「百分率を使って考えよう」

百分率を使った文章問題を学習しました。
百分率を計算するときにパーセントや小数に気を付けて計算しました。

１２月８日 ６年音楽「手紙 拝啓 十五の君へ」

「手紙　拝啓 十五の君へ」を歌いました。
歌の後半の盛り上がりに向かって、どんどん声が大きくなっていました。練習を重ねて、より良い歌になりそうです。

１２月８日 １年国語「たぬきの糸車」

「たぬきの糸車」を読んで、お話の好きなところとそのわけを書きました。
「だれが」「なにをするところか」に気を付けて文を作りました。

１２月５日 研究発表会

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１２月５日 研究発表会

　紫竹校を会場校として研究発表会が開催されました。北区の学校をはじめ市内の学校の教職員の方々が多数来校され、本校の研究の成果を授業公開を通してみていただきました。その後の研究協議会では、本校の子どもたちが意欲的に学習に取り組んでいることや、授業での支援の在り方、方向性などについての話し合いがもたれました。その後、教育委員会の指導主事、特別訪問指導員の先生方からも、本校の子どもたちの頑張り、今後の研究の方向性についてのご示唆をいただきました。

ふれあい朝会

　１２月２日、５月のふれあい朝会に続き２回目のふれあい朝会を行いました。今回は人権についてどのようなことをしていくのかについて話をしました。これからの時代を生きる紫竹校の子どもたち、多くの出会いの中で様々な人たちと共によりよく生きていくためにも、人権を大切にする心を育んでいきたいと考えます。子どもたちの真剣に話を聞く表情が印象的でした。以下が話の内容です。
　１２月は、１９４８年（昭和２３年）１２月１０日に世界人権宣言が出されたことにちなみ人権月間になっています。人権を大切にするということは、隣にいる人を常に大切にすることだと校長先生は考えます。隣に来る人は常に入れ変わるので、どんな人が隣に来ても同じようにできることも人権を大切にすることです。では、みんなどのようなことをしていきますか？
　校長先生は「会話のキャッチボール」を大切にしています。「相手のおもいをしっかりと聞き、受け止めて、自分のおもいを分かりやすく伝えていこう、それをクラスで取り組もう」をみんなも「会話のキャッチボール」めあてとして、各クラスで実践していますね。これも「人権を大切にする」ための大切な取組です。
　校長先生は先日、６年生の社会見学の引率に行きました。そこそこの距離を歩く際に、足を痛めて少し遅れ気味で歩いていた校長先生を、列の後ろにいた子が終始気遣い「校長先生、無理したらだめですよ」「少し休みましょう」と常に温かい声をかけてくれました。校長先生は本人に「うれしいよ、その温かい言葉で痛いのが飛んでいくよ。ありがとう」と伝えました。「はい」と答えてくれたその笑顔は忘れられません。心温まる「会話のキャッチボール」でした。
　「会話のキャッチボール」以外にも、だれがとなりに来ても、となりにいる人を常に大切にするために一人一人ができることがありますね。例えば「何かをしてもらったらありがとうを言う」「あいさつをする」「しっかり話を聞く」「ごめんねを言う」「約束を守る」「言われて嫌なことは言わない」「すぐ怒らない」などもできますね。また、みんなもいつも取り組んでいますね。これらのことも「人権を大切にする」ためのできる大切な取組ですね。
　このように、人権を大切にするとは自分が頑張ることが大切です。て一人一人の頑張りが大きな力になります。そして、みんなが幸せな気持ちになり、元気に気持ちよく過ごせる紫竹校になります。自分のために、みんなのために一人一人が励んでみましょう。

12月５日（金） たいよう学級「バットでボールを打とう」

　阪神タイガースからいただいたティーボールセットで、バッティングに挑戦しました。バットを振る練習をした後、ボールをセットして打ちました。ボールが遠くに飛ぶと、うれしそうな笑顔が見られました。