子どもと共に考え行動する憲法月間
- 公開日
- 2009/05/07
- 更新日
- 2009/05/07
校長室から
日本国憲法の中には,三つの大切な柱があります。 それは,「国民主権」・「平和主義」・「基本的人権の尊重」です。しかし,この三つことをそのまま小学生の子どもたちに話しても,かなり難しくなります。
そこで,本校では「きまりのある大切さ」と「友達を大切にする」ということに焦点を当てて取り組んでいきたいと考えています。
「きまりのある大切さ」について
学校でたくさんの友達と集団で生活している以上,子どもたちが快適・安全に,しかも確かな学力をつけるためには,一定のきまりがあります。子どもたちの権利が保障されるとともに,子どもたちにもルールやきまりを守る義務もあります。きまりにまでにはなっていませんが,マナーとして考えなければならないこともあります。そんなきまりやマナーがあるからこそ,毎日の学校生活が楽しく円滑に過ごせるのです。
ご家庭や地域においても,同じような意味で,きまりやマナーがあると思います。そんなことをこの機会にもう一度再確認いただき,ご家族でも話し合っていただければ幸いです。
「友達を大切にする」について
友達を大切にすることは,よりよい学校をつくっていくことにつながる第一歩です。このことを達成するためには,やらなければならない事柄がたくさんあります。それを言い出すと結局,抽象的な話になったり,やるべき項目多くなったりして徹底できません。
そこで学校では,まず友達を呼ぶときには『君・さんをつける』ということをこの月間をきっかけに徹底します。「友達を大切にする」ということを実践するにあたり一番基本的なことで,とても簡単なことです。しかし,この当たり前で簡単なことがなかなか実行しきれません。
徹底するためには,ご家庭や地域の方々ご協力も必要です。子どもたちが,友達のことを話すときには,「君」「さん」をつけて丁寧にしゃべるようにご指導いただけたらと思います。
(写真は、各クラスが憲法月間で取り組んでいこうとする目標を、鯉のぼりに書いたものです。)