京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/09/10
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明徳小学校 学校教育目標 「人とのつながりの中で、自ら学び、考え、これからの社会をつくりだす子ども」

1年「いきものとなかよし」

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 生活科では、身近な生き物と触れ合う学習をしています。学校内外で暮らす生き物に目を向け、それぞれの特徴や生活する環境、育て方を少しずつ探っていきます。
 前回は、明徳小学校の目の前にある忠在地公園へと出かけ、バッタやトンボ、チョウチョなどの虫を捕まえ、教室で大切に育てる方法について考えました。
 今日の学習では、かごの中の虫たちを観察し、気付いたことを共有しました。「バッタには足が6本あるね。」「昆虫って言うんだよ。」「尺取虫の足は、何本だろう。」などなど、子ども達が自分の気づきを披露しました。虫の特徴を絵に表すこともしました。
 たくさんの生き物達と仲良くなるために、1年生は今後も活動を続けていきます。

6年 めいとく学習

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平八茶屋の職人さんに出汁の授業をしていただきました。味はどこで感じているのかという質問に対し、「舌!」と即座に答える子どもたちでしたが、実は味は舌よりも目や鼻、耳や口の中の感覚で感じる部分が大きいことに驚いていました。繊細な盛り付けや季節感を取り入れた料理には、作り手の思いが込められていて、それは自然と食べる人に伝わるというお話もしていただきました。出汁の試飲も体験して、繊細な日本の食文化を五感で感じることができました。

外国語の授業風景。

対話力をつけるために、毎回、試行錯誤をしながら授業案を練っています。

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5年 家庭科

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5年生は「持続可能な社会へ 物やお金の使い方」という単元の学習をしています。
これまでの学習で、買い物では事前の情報集めや計画が大切なことを学びました。
今日は、品物カードを使って買い物シミュレーションをしてみました。
「玉ねぎは京都府産がいいかな」
「でもこっちは1袋4個入りで安いよ」
「それよりも有機栽培の方が…」
様々なことを考えながら、楽しんで買い物をしていました。

6年 理科

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水溶液の性質について学習しています。
今回は、リトマス紙を使って液性で分類してみました。
また、紫キャベツの液やBTB溶液でも液性を調べられることを知りました。

身の回りにもたくさんの水溶液があります。
洗剤などでは、液性が記載されているものもあります。
学習したことを生かして、身の回りの水溶液にも興味をもってほしいです。

星の子 図工「ひまわり」

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 子どもたちは、春から大切に育ててきたひまわりの成長を絵に表現しました。画用紙を二枚使ってダイナミックに描き、絵の具とコンテで丁寧に色を塗りました。それぞれのひまわりに込められた思いが、花びらや茎の表現から伝わってきます。教室に立ち寄った際は、ぜひご鑑賞ください。

星の子 居住地交流の準備

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 明日の居住地交流のためにみんなで準備しています。楽しい時間が過ごせるように、飾りつけをしたり、ゲームの進行をみんなで考えたりしました。プレゼントも用意して明日の準備は万端です!

【4年】算数 ÷2けた

 四則計算の最終回と言ってもいいこの単元。筆算を使ってわり算を学習しています。「÷3けた」になっても、桁数が多くなっても、計算の順序は同じです。この学習をしっかり習熟してほしいと思いながら、子ども進度に合わせて進めています。
 大事な点は見積もり。「18×6がだいたいいくらになるか」ということを考えられることが大事です。そうしないと何度も商を消して減らして、また消して減らして、という作業を続けなければならないという作業を行わなければなりません。例えば「68円の商品を5つ買ったらだいたい何円」という計算も経験してほしいと思います。68円を70円と見なして概算する。そういう経験の有無が大事です。お買い物やご注文の際に試してみてください。
 もう一つは繰り下がりのひき算。例えば411-237の計算で、226と答えてしまう場合があります。1−7はできないのに6と書いてしまう失敗です。時間がなくあわてて計算している時はなおさら多くなります。
÷2けたを習熟するためには一定の練習をこなさなければ身に着きません。家庭学習もしなくてはならないでしょう。間違い直しが一番大事です。それをおろそかにすると習熟するのに時間がかかります。時間を確保して間違い直しにも取り組むようご助言ください。わからなければ何度でもいっしょにがんばりますので。

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【4年】体育 鳴子踊り

 どの学年も取り組んでいるスポーツフェスタに向けての学習。4年生は鳴子踊りをもとにした表現活動に取り組んでいます。鳴子踊りは、江戸時代に江戸を中心に発展した踊りで、地域によって様々な振り付けがあります。今では「よさこい鳴子踊り」が有名ですが、こちらは昭和29年に始まったもの。その誕生を読むととても興味深いものがありました。その時々や地域の民衆の心の躍動が今に伝わっています。
 4年生が取り組む踊りも、怖気づかず前を向いて夢に向かう、という気持ちを表現できればと思っています。今週からは全体で踊る練習も始まりました。今までは各教室で動画を見ながら各自が練習していたり、学級ごとに動きを試したりしてきましたが、いよいよ本格化します。素早い動きも多く、この暑さは堪えます。汗をいっぱいかいた体は、冷房の効いた教室に戻るとさわやかさを感じます。「上手に踊れた。」「まだまだやわ。」と様々な声が教室で聞かれます。これから一人ひとりがどのように取り組んでいくか、見守っていきたいと思います。

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【4年】理科 夜の観察にご協力を

 酷暑が続くとはいえ、夜の訪れは確実に早くなっています。宇宙規模の決まり事なので当たり前なのですが、秋はもうそこまでやってきているような夜空が見られます。理科の学習で、「月や星」という単元を学習中です。時間とともに移動する月の位置や、夏の大三角、カシオペア座といった星々を観察します。画像などを見て教室で学習するのですが、大事なことはやはり実物を見ること。そのスケールの大きさは、実物を観察しないと実感できません。9月の満月は8日月曜日、今夜です。月の模様ははっきりと見えます。昨夜の皆既月食は、午前1時30分ごろから欠け始め、地球の陰に隠れる最大は午前3時11分、終了は午前4時56分。深夜から明け方近い時刻でしたので、小学生には少し厳しい条件でしたが、何人かが「赤かった!」と教えてくれました。次の皆既月食は2026年3月3日午後8時4分から9時3分。もう5年生になろうかという時期ですね。冬の深夜の出来事です。
 星の観察は、雲さえなければ可能です。街中の灯りが少ないところで観察するのがおすすめ。午後8時からの9時の間の夏の大三角は南の空に、カシオペア座は北東の空に現れます。何よりも北極星は確認したいところ。カシオペア座をもとにしてその位置を確認したいですね。
 星にしても月にしても夜の観察となり、子どもだけでは難しい学習です。ぜひいっしょに晩夏の夜を楽しんでいただければと思います。ついでに秋の虫たちの合唱にも耳を傾けてください。一番わかりやすいのはエンマコオロギ。他にもオカメコオロギやカンタンという虫の声も聞こえるかもしれません。様々な種類の鳴き声も聞きごたえがあると思いますよ。

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