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最新更新日:2025/11/25 |
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5年 パフォーマンスチャレンジ![]() ![]() 時間は1分ですが、とてもこの日のために準備をしたのが伝わりました。とても緊張している子が多かったですが、伝わって楽しかった!と言っている子もいました。 5年 めいとく米を
精米しためいとく米を、お世話になった方々へお渡ししています。手紙をつけたり、おいしく召し上がってもらうためにレシピ書いたりしています。
また食べた感想を教えてもらえるといいですね! ![]() 学校の草花たちR7-19
この時期になると話題に上るのが、野草の食べ間違い。口にすると吐き気がしたりする毒を含む草を、食べられる草と勘違いするものです。春にも危険がありますが、この時期の危険なものはスイセン。葉、球根、花全てに有毒です。見分け方は葉の匂いと形。ニラ独特のにおいがするかどうかと、葉にふくらみがあるかどうかで判断できます。ふくらみのあるのがスイセンです。決して間違えないように。
でも、手で触ったくらいでは大丈夫。そのスイセンが芽を出しました。場所は体育館前の校歌の下。オシロイバナを抜いた後からさっそく芽を出してくれました。スイセンの花は白い花びらの中心に黄色い花びら。花期は11月から1月と言われています。が、本校では2月に咲くか咲かないかくらいです。昨年も2月の下旬にやっと咲きました。ただ今年は発芽が早いので、もう少し早く花を見られるかもしれません。暖かい地方では11月にも咲くようです。これが日本種。と言っても、もともとは地中海から中国を経て室町時代ぐらいにやってきたようですけどね。もっぱら冬咲きです。対して西洋種は春咲き。黄色一色の大きい花のスイセンは春に咲きます。しかし厳密に分けられるわけではないようです。何といっても、1万種くらいあるそうですから。 スイセンと同じ仲間のヒガンバナ(というよりも、スイセンがヒガンバナ科)。葉をいっぱい伸ばしています。これもニラと葉が似ていますね。と思って調べたら、ニラもヒガンバナ科でした。道理で間違いやすいわけです。このヒガンバナも有毒ですのでご注意を。公園で葉が茂っていますからね。 ![]() ![]() 【4年】外国語 What do you want?
3年生が教室に来てくれました。 “ Hello! ” から始まり、交流開始。 “ I’m ○○. ” と、3年生からの自己紹介です。たくさん練習してきたようで、滑らかに英語が出てきました。自分のイニシャルを入れた名刺をタブレットで作り、4年生に自分のことを英語で伝えていました。はじめのうちは、少し他人行儀でしたが、徐々に打ち解けてきて、お互いの笑顔とにぎやかな会話が教室内に広がっていきました。3年生の頑張る姿に4年生も懸命に応じました。
4年生は、3年生が話す言葉が今まで学習してきた語句ばかりなので、十分わかる内容なのか余裕を持って聞いていました。しかし、次に自分が話す番となると、「何を言えばいいのか、頭の中が真っ白になった。」「4年生で学習したことは通じるのかな。」というような戸惑いが生まれたようです。それでもなんとか言葉を紡ぎ出し、3年生に投げかけます。 “ I like melons. Do you like melons? ” 3年生にわかる言葉で返していました。お互いに理解できる言葉でやり取りをすることは、初対面に近い人とは難しいところがあります。それでも精いっぱい取り組むことに意味があると思います。 「知らない4年生に自分のことを伝えられて仲良くなることができたよ。」と、3年生はうれしそうに伝えてきてくれたそうです。「3年生と話ができてうれしかった。」4年生の思いも、きっと3年生に伝わったことと思います。今回の経験を活かして、いろいろな人と英語で話そうとする気持ちが生まれてくるよう願っています。 ![]() ![]() ![]() 【4年】図工 ほってすって見つけよう 2
前回彫刻刀で板を彫る練習をしました。今回はいよいよ本番です。
教室には緊張感が漂っています。誰一人しゃべりません。静寂の中、視線は彫刻刀の先。そして、少しずつ彫り進めます。版画の特徴の一つに、彫ってしまえば後戻りができないということ。適当に彫ってしまうと、取り返しのつかない線ができてしまいます。そのために慎重な彫り進みが必要です。慎重に行うには集中力。おしゃべりは禁物です。気が抜けてしまいます。教室内はかすかに板を彫る音がするだけ。けっこう長時間、一心不乱に彫っています。休憩時間になると、あちらこちらからため息が一斉に出ます。こういう緊張感は、自分を鍛えられそうですね。 次回は彫りも佳境に入ります。集中力を切らさず、慎重に彫り進め、すてきな作品ができますように。 ![]() ![]() ![]() 【4年】理科 ものの温度と体積 2
今回は2つ目の実験。丸底フラスコの上にゼリーを入れたガラス管をつけ、フラスコを冷やしたり温めたりします。ガラス管の中のゼリーが上に行くか下に行くか、それによってフラスコの中の空気の体積が、温度によってどのように変化するかが分かります。
冷やす方は氷水の入った保冷箱につけますが、温める方は人の手によるもの。子どもたちも、「きっと上がるだろうな。」と予想しながら一生懸命手で温めます。大きく上に行く班や、なかなか上がらない班など様々です。それでも、実験をして変化を目の当たりにすることによって、気体の体積が温度によって変化するということが理解できます。実験の楽しさはそこにあります。 ガラス瓶の口に硬貨を置いて、手で温めるとどうなるかという紹介が、教科書118ページにあります。お家でぜひどうぞ。 ![]() ![]() 外が明るいのは…
最近、教室の窓の外がやけに明るいのです
教室の窓の外にある樹木が 赤や黄色やオレンジ色に色づき、 ピークを迎えております。 きょうは朝からしとしと雨で 午後に止みました。 きれいだね… 子どもたちは、窓の外の落葉の絨毯を 目に納めていました。 ![]() ![]() そうじ風景![]() ![]() そうじの時間です。 もうこの時期(12月)になると、 各々が自分の仕事を理解して、 クラスのためにてきぱきと行動できます。 先生の出る幕はほとんどありません。 星の子 体つくりの運動![]() その後は、学習発表会に向けてダンスの練習をしました。さらに、子どもたちが好きな楽曲を順番に流し、その音楽に合わせて自由に体を動かしました。みんな笑顔で、のびのびと活動していました。 【1年生】楽しんでもらうために頑張るぞ!![]() ![]() 今後はお店屋さんとして、ルール説明の練習などもしていきます。みんなで素敵な秋祭りにしていきたいと思います。 |
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