京都市立学校・幼稚園
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【2025年度文部科学省DXハイスクール事業採択校】

普通科ベトナム修学旅行報告1

修学旅行員が段取りしてくれ、いよいよ出発の日を迎えました。
昨日の結団式では修学旅行委員の代表からは、総合的な探究の時間(GC1)でさまざまなことを経験してきた。修学旅行でも乗り越えていこう。と力強い言葉がありました。
本日はA団、明日はB団の2団に分かれての出発となります。
まずはA団。人との出会いを大切に自分の知見を広め挑戦する修学旅行にできるように、元気にいってきます。笑顔で行って笑顔で過ごせて笑顔で帰ることができますように。
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アカデミア科マレーシア修学旅行報告2

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これよりアカデミア科2クラス、マレーシア航空MH53便に搭乗し、クアラルンプールに向かいます!
現地着は日本時間18:40の予定です。
また明日、HP上で無事を報告します!

アカデミア科マレーシア修学旅行報告1

無事関西国際空港に到着しました。早朝の集合でしたが、元気いっぱいの車内でした。飛行機は、定刻通り出発予定です。
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祝 卒業

 2月28日(金)第73回卒業証書授与式を行いました。春のほのかな光が感じられる中、ご来賓、保護者のご参列のもと、感動的な卒業式となりました。今年度の卒業生は普通科193名、アカデミア科81名、計274名です。卒業生の皆さんの今後のご活躍を祈っております。

(第3学年主任より)
 卒業生たちが段取りよく動いてくれて、また、在校生送辞、卒業生答辞の内容もたいへんすばらしく、非常によい式となりました。私服校である本校では皆が思い思いの晴れ着をまとい、とても華やかな光景でした。
 式後には私から3年担任の先生にもサプライズで「3年担任卒業証書」をお渡しさせていただきました。4月からは我々もまた今の担任団を解散して、新しい生徒たちを教えることになります。今日の式の思い出が、誰にとっても、次の舞台で頑張るための原動力になることを祈っております。
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留学レポート

現在、カナダへ長期留学に行っている生徒から、留学レポートが届きましたので、以下にご紹介します。
 
 帰国まで半分を切り、残すところ4ヶ月と少しになりました。最近は生活に新鮮味を感じることが減り、慣れとの戦いです。全てが初めましてだったホストファミリー、学校、言語、友達、生活習慣ももうすっかり根付いてカナダでの生活に溶け込めていると思います。
 冬のモントリオールの寒さは厳しく、最近ではマイナス20度まで下がる毎日です。降雪量も日本とは比べ物にならないくらい多くて、12月からずっと街全体銀世界です。街で一番大きい湖も全て凍り、その上でスキーや釣りなどが授業の一環であり、とても綺麗で貴重な経験です。
 初めと比べて言語も着実に伸びていて、今は何よりたわいもない話やパッと振られた話題にスムーズに答えられることが嬉しいです。毎回色んな人と話すたびにこんな言い回しあるんだ、など、吸収できることがたくさんあり、話すことが本当に楽しいです。
 カナダに来て1ヶ月目にたてた目標の一つである、洋画を日本語字幕なしで見て理解できるというものが5ヶ月目でやっと達成できたり、自分が好きな洋楽を聴いてても自然と意味がわかったり、フランス語はちょっと厳しいけど、ずっと誰かと話してたいって思うくらい英語のモチベーションは高いです。折り返し半分は、修学旅行、卒業式、プロムもあるので今からワクワクしてます。^^
 しんどいことや辛いことの方が多いので、日本に帰りたいなんて1日3回くらい思う日もあります。でも、それも時間が経てば絶対恋しくなると思いますし、これはここでしかできない経験です。毎回気持ちが落ち込んでしまって、「自分はなんで留学にきたんやっけ」と思う度に、気持ちを立て直してその度強くなっていると思います。悩んでいる時間はないので、経験と語学力をしっかりつけて日本に帰ります。
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卒業記念品

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2月22日(土) 
 今年度の卒業記念品として校舎配置図をいただき、本日校内4カ所に設置いたしました。新入生や来校者への校内案内として大切に使用させていただきます。PTAの卒業記念事業にご参加いただきました皆様にお礼を申し上げるとともに、生徒・保護者の皆様には、ご来校の際に、各校舎の入口付近と正門から入った渡り廊下に設置してある校舎配置図をぜひご覧いただきたく思います。本当にありがとうございました。

【チアダンス部】バレンタインお披露目

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 2/13(木)お昼休みに第1体育館にて『バレンタインお披露目』を行いました。代々先輩から受け継いできた「チョコレイト・ディスコ」と「バレンタイン・キッス」の曲に合わせたダンスを、2チームに分かれて披露しました。
 手足の向きや顔の高さ、カウントやタイミングを全て揃えなければ目立ってしまうので、細部にまでこだわり、お互いのチームにアドバイスをし合って、より良い作品になるよう、練習を重ねてきました。
 寒い日でしたが、たくさんの生徒や先生が観に来てくださり、あたたかい声援をいただきました。これからも、BUNNIESの笑顔とダンスでみなさんが元気になってもらえるように、そして、3月の大会に向けて個人の目標とチームの目標を達成できるように日々練習を頑張っていきます。

地学部だより「月面X」

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2/5に天体観測会を行いました。ターゲットは月面X!月のクレーターに特定の角度で太陽光が当たるときだけ、Xの形が現れる天体イベントです。とてもはっきり見ることができました!

1年生「公共」の授業〜地域共生社会をみんなで創る!〜

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 1年生の公共の授業で、当事者意識・SDGsと地域共生の関連性を理解し、住民ひとりひとりが生きがいを持って暮らせる地域社会について考えるワークショップが行われました。

 授業では、「※地域共生社会カードゲーム」を教材に、生徒たち自身が疾病・障害・貧困の状態になる疑似体験を通じて、支援の大切さの理解を深めました。

 生徒たちは架空のまちの住人として、市民(IT企業、飲食店、兼業農家など)や事業者(介護職、医者、高齢者向け住宅スタッフなど)、行政(市民課、保健福祉課など)の役割に分かれて、12年間で自分を含めた住民全員が誰も取り残されずに「自分らしく生きがいを持って暮らせること」を目指します。

 1コマ目の授業では、「私たちが住みたいと思える地域とは何なのか」について、グループに分かれて話合いをしました。

「小さい子どもも高齢者もくつろぐことができる公園がたくさんあるといいよね。」

「防災対策がされていて、自然災害の危険性が低いと安心して暮らせるね」

「ゴミが散らかっていないとか、夜に一人で歩いても大丈夫とか、治安の良さも重要じゃないかな」など、様々な意見がでていました。

 2コマ目の授業では、実際にまちのプレイヤーとして地域共生社会を目指して行動をしました。

 自分らしく生きがいを持てている度合いはウェルビーイングポイント(Well-being point)という指標で示されます。ゲームの中では現実世界同様に様々なライフイベントが起こり、新たな出会いや出産などでウェルビーイングが上がることもあれば、自分や家族の病気・別離などでウェルビーイングが下がり、疾病・障害・貧困状態になることもあります。

「ライフイベントカードで障害を抱えることになったから、この場所から動けないんだ、誰か助けて。。。」

「うちのチームは障害を抱えている人を助けるのが使命なんだ、一緒に活動しよう!」

 このような会話が教室の様々な場所で聞こえ、支援の動きが広がっていました。自分が元気な時はアクションを実行してウェルビーイングを上げられても、ひとたび疾病・障害・貧困状態になると1人で(他者の助けなしで)そこから抜け出すのは難しいこと、自分が幸福な時は他者が困っている状況に気づきにくいこと、他者のWPを上げて助けるのが難しいことに、生徒たちは気が付いている様子でした。

 3コマ目の授業では、私たちの住みたい地域や豊かな地域とは何なのか、地域共生社会という考えはなぜ必要なのか、私にできることは何かをグループで振り返りを行いました。その内容についてご紹介します。

「大きな公園、交通の便の良さ、総合病院、商業施設の充実など、ハード面だけではなくて、子どもも高齢者も障害者のそれぞれが困ったときにすぐに対応できる専門家の確保や、困った人がいたらすぐに助けてることができるマインドを持った市民が増えるような教育というソフト面の大切さがわかった。」

「ライフイベントで経験した疾病や貧困や障害は、実際にこれから自分の身に起きる可能性が高いと思う。ライフイベントにはそれ以外にも自然災害や家庭内暴力やヤングケアラー問題などもあると思う。そうしたことがどんな人に起きたとしても、幸せな人生を確保できるようにするために、地域共生社会の実現が重要なのだと感じた。」

「地域の人とのコミュニケーションをこれからとっていきたいと思った。例えば挨拶をしたり町内会のイベントに積極的に参加したりすることで、地域全体で助け合いを求めやすい雰囲気が生まれると思う。」

 3回の授業を通じて、「地域共生社会」の意義や、自分が周りに目を向けること・必要に応じて支援すること・自分が困っていたら一人で抱え込まずに助けを求めることの大切さについて、理解を深めている様子でした♪

※「地域共生社会」カードゲームは、厚生労働省と慶應義塾大学からの依頼を受けた株式会社プロジェクトデザインと特定非営利活動法人issue+designが共同開発したものです。本授業では、株式会社プロジェクトデザインの亀井様を講師としてお招きし、授業を実施していただきました。亀井様、本校の教育活動にご協力いただきありがとうございました!

女子バスケットボール部 新人大会結果

 第72回京都府高等学校新人大会の5位‐8位決定戦が、1月26日(日)・2月1日(土)・2日(日)におこなわれました。

結果は、 1月26日(日) 60−54(vs京都成章高校)
     2月 1日(土) 48−64(vs京都翔英高校)
     2月 2日(日) 32−126(vs京都西山高校)
  4チームでの総当たりで、7位(1勝2敗)という結果でした。

 この大会は、部員も顧問もたくさんの人に支えられて試合ができていることを改めて実感した大会となりました。保護者のみなさま、会場に足を運んでくださったみなさま、ご声援のほどありがとうございました。
 今年度の大会は新人大会が最後ですが、4月になると新入生が入部し、さらに成長したチームを見せられるよう日々頑張っていきますので、これからも応援のほどよろしくお願いいたします。
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学校行事
4/4 13:00普通科・15:00アカデミア科1年生クラス発表→レントゲン・心電図
京都市立紫野高等学校
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