京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/09/19
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【2025年度文部科学省DXハイスクール事業採択校】

令和6年度道徳教育講演会

3月10日(月)

 2年生を対象に、本質観取でご高名な熊本大学の苫野一徳先生をお迎えして、道徳教育講演会を開催しました。

 本校の生徒だけでなく、京都府の高校の先生も参加しての講演会となり、本来10人前後、多くても30人程度で行う哲学対話による本質観取を、300人を超える参加者で行うという、苫野先生ご自身も「おそらく世界で初の試みではないでしょうか?」とおっしゃるほど大規模な会となりました。

 本質観取のテーマには、苫野先生が民主主義社会の土台となる根本原理とされる「自由の相互承認」と本校の校訓である「自由と規律」から「自由」を設定したところ、それこそ自由な発想の様々な定義があふれかえりました。

 残念ながら限られた時間の中で300人超の意見を集約したたった一つの本質を定義するまでには至りませんでしたが、写真からもお分かりいただけるように、みな場所を気にも留めない白熱した討論が行われ、先生がルソーに言及されるような自由についての意見が出てくる場面もあり、終わってみれば皆がやり切ったすがすがしい笑顔だったのがとても印象的でした。

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普通科ベトナム修学旅行報告20

A団生徒はこの後、帰国の途につきます。

レ・ホン・フォン高校の生徒たちに別れを告げ、自由行動班で散策を続けました。
短い時間ながらも、素敵な出会いになりました。
散策が終わると、A団とB団もここでお別れ。
惜しみながらそれぞれの夕食会場へ向かいます。

A団は夕食後、空港へ向かいます。
京都で笑顔で再会するのが楽しみです!

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普通科ベトナム修学旅行報告19

B団はディナークルーズに到着しました。
サイゴン川の船着場に到着しました。これからクルーズ船にのり,川の上で夜ご飯です!
魚の形をした船や飾りの豪華な船などもあり,生徒らのワクワクも上がっています!
中では食事と一緒に踊りや曲が楽しめるそうです。集合写真を撮って,ご飯に出発です!
行ってきますー!

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アカデミア科マレーシア修学旅行報告16

B&Sの最中に、現地大学生から現地エージェントに届いた写真をご紹介します。ツインタワー、バトゥ洞窟、ピンクモスクなどグループごとにめいめいクアラルンプールを満喫し、全員無事にホテルに戻りました。これから空港に向かい、帰国の途につきます。
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普通科ベトナム修学旅行報告18

B&Sがスタートし、本校生徒もグループに分かれてレ・ホン・フォン高校の生徒と市内をめぐっています。
ベトナム戦争終結の舞台となった統一会堂で生徒たちに遭遇しました!

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普通科ベトナム修学旅行報告17

本日はA団、B団一緒に学校訪問をし、B&S(Brothers & Sistersの略。海外で現地学生と一緒に街歩きなどを行う体験活動)、自由行動を行います。

午前中はレ・ホン・フォン高校へお邪魔し,現地の学生と交流をしました!
現地学生の日本語でのスピーチに驚いたり,阿部先生の英語スピーチに感動したりしました。本校の生徒代表で挨拶をしてくれた1-5安藤さんは流ちょうな英語でしっかり気持ちを伝えることができました。その後,羽付とサッカーを合わせたような現地の遊びや日本の折り紙などで楽しく盛り上がっていました。
これから現地の学生らとグループを組み,B&Sに向かいます。

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普通科ベトナム修学旅行報告16

昨夜から今朝にかけて、A団、B団は行動をともにしています。
クチトンネルからホテルに戻ったあとは、グエン・ドクさんのお話を聞きました。
ドクさんはベトナム戦争時に撒かれた枯葉剤の影響で、双子の兄ベトさんと結合した状態で誕生し、分離手術を経て現在もさまざまの公益活動で活躍されています。
午前中に戦争証跡博物館で見て、聞いて、感じた、ベトナム戦争の凄惨さ。
当時の戦闘だけでなく、枯葉剤の影響がいかにその後のベトナムの人々を蝕んだのかを、肉声で語られる内容から改めて思い知ることができました。
「このようなことを未来では起こさないために、私たちになにができるのか」
最後にお礼の言葉を述べた1-5高元さんの言葉を、ひとりひとりが考え続けることが大事だと思います。
講演のあとはA団B団そろって夕食をとりました。
全員がそろっての夕食に、みんな笑顔を見せていました。
翌朝の今日、A団の生徒はホテルでの最後の朝食でした。
荷物をまとめ、レ・ホン・フォン高校との交流に出発です!

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アカデミア科マレーシア修学旅行報告15

最終日の11日(火)は、B&S(Brothers & Sistersの略。海外で現地学生と一緒に街歩きなどを行う体験活動)で、1日班別自由行動の日です。本校生徒4〜5人に一人、マレーシア大学生に付いてもらい、クアラルンプールを散策して一歩踏み込んだ現地体験を目指します。
全生徒、健康状態に問題なく、元気に出発しました!
なお、クアラルンプール空港からの出国の様子をお伝えできるのは明日となります。

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アカデミア科修学旅行生徒の声3日目

3日目午前中はMAHSA Avenue International Collegeの高校3年生と学校交流をしました。様々な国籍の人が在籍していて、マレーシアの文化や、それぞれの宗教の違いについて学べるいい機会でした。MAHSA生が歌やダンスを披露してくれて、私たちは『上を向いて歩こう』(SUKIYAKI song)をみんなで歌いました。マレーシアのみんながノリノリで聞いてくれてよかったです。
また、ヘナタトゥー(ヘナという植物の葉を乾燥させて粉末状にしたパウダーを肌にペースト状にして描く一時的なタトゥー)が可愛くて嬉しいです。
午後からはFRIMとバティックに分かれて選択別研修に行きました。私達はFRIM(マレーシア森林研究所:Forest Research Institute Malaysia)を選択したのですが、マレーシアならではの自然に触れることができ、とても貴重な時間を過ごすことができました。明日はついに最終日!精一杯楽しみます!

1-7野田沙江、吉川希
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アカデミア科マレーシア修学旅行報告14

3日目のもう1コースのFRIMの活動を紹介します。
マレーシア森林研究所(FRIM:フリム)は人工的に再現された熱帯雨林を有する、アジアを代表する森林研究機関です。ネイチャーガイドさんによる講義の後、8名程度のグループに分かれてガイドさんと共に熱帯雨林をトレッキングしました。人工的に再現されたとは言え、創設から100年近いため、原生林と区別がつかないスケール感の森林の中で、昆虫と共生関係にある木や、隣の木と葉が重ならないように成長した木、柔らかい土壌で倒れないように板状の根を持つ木など、様々な植物を観察することができました。
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学校行事
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