最新更新日:2024/10/18 | |
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【続報】本校が登場した毎日放送「ちちんぷいぷい」の「たむらけんじの学校に行こッ!」 見逃された方
6月4日(月)毎日放送「ちちんぷいぷい」の「たむらけんじの学校に行こッ!」で本校が登場しました。多くの方から見たよ、よかったよという声をいただいております。
当日見逃された方は、以下の方法でご覧いただくことができます。 ●毎日放送の「MBS動画イズム」というアプリケーションをダウンロード(無料)して、「たむらけんじの学校に行こッ!」を探して再生する。 卒業生の活躍
図書館の前に卒業生の活躍というコーナーがあり、卒業生から届く個展やグループ展の紹介をしています。
現在次の2つが紹介されています。 ●神戸芸術工科大学4年生 ジュエリー展「Look at US」 6月2日(土)〜10日(日) 12:00〜17:00(土日は13:00〜18:00) galleryC.A.J(中京区富小路御池下ル) (出品者) 小谷一典 ●第25回銅駝美工卒業生有志展 6月12日(火)〜17日(日) 11:00〜19:00 最終日は18:00 Gallery吉象堂(中京区三条柳馬場東入ル) (出品者) イシカワチサト 井尻杏那 梅林尚子 おーはた香世子 田坂博美 谷川有里子 林真弥子(Kiyoshi) 三原友成 山川美幸 山下晴美 梅雨の晴れ間
近畿も梅雨入り、と発表されたましたが、どうやら今日は梅雨晴間(つゆはれま)。朝から好天です。
今日は前期末考査2日目。しっかり取り組んでいます。 ミドルリーダー育成研修 本校教員が講師に!5日、京都市総合教育センターにおいて、京都市立高等学校教員対象のミドルリーダー養成講座が開講されました。 市立高校よりあわせて20名の教員が集まり研修が始まりました。講師は、本校の渡邉野子教諭が務めました。 学校に必要とされている学校組織マネジメントの理論と基本的な考え方を学び、各校の目指す子ども像と学校像を明確にし、ビジョンの実現に向けた学校改革を行うための視点を学ぶためのものです。 本校からも講師の教員以外に3名の教員が参加し、スキルアップを図りました。 6月23日(土)24日(日) 「京都市乙訓地域公立高等学校合同説明会」開催
まもなく案内チラシが配布されますが、「京都市乙訓地域公立高等学校合同説明会」が下記日程で開催されます。
本校もブースで学校紹介、教育活動の説明、受験に関するご相談対応などさせていただきます。お気軽にお立ち寄りください。 ●日時 6月23日(土) 13:30〜16:30 6月24日(日) 10:00〜15:30 ●会場 京都市勧業館(みやこめっせ) 京都市左京区岡崎 第2展示場 ●内容 各高校ブースにて個別相談 学校紹介上映 写真は、昨年度の本校ブースの様子 前期中間考査 始まる
本日より前期中間考査が始まりました。3日間の予定で行います。
みんな真剣に取り組んでいます。 3日目の8日(金)は、2年生はGTEC(スコア型英語テスト)もあります。また、この日防火訓練も行います。 6日 そろそろ梅雨入りか 今日から前期中間考査6日は朝から雨が降り、気温も昨日よりずいぶん下がっています。 学校東側、鴨川河畔の紫陽花が、雨の中色鮮やかに咲いています。 今日から前期中間考査。1年生は高校での初めての定期考査です。体調管理をしっかりして取り組みましょう。 3年アートフロンティアコースの総合的な学習の時間「表現探求F」 外部講師を招いて「言葉と身体のコミュニケーション」今週の授業は、京都の劇団ソノノチ代表で劇作・演出家,本校の卒業生でもある中谷和代先生を講師にお招きし,「言葉と身体のコミュニケーション」をテーマに,役者さんの寸劇も交えながら「伝わらないってどういうこと?」を考えるワークショップを行いました。 まず二人一組で互いに頭の中に思い描いた野菜,果物,動物を 1.言葉で説明して伝える 2.相手からの質問に答える形式で伝える 3.相手からの質問に答えつつヒントを出して伝える という3つのゲームに挑戦しました。思い通りに伝えられなかったペアも多く,特に2のゲームが難しかったようです。 1から40のカードを使ったゲームでは,自分の番号を趣味の活動量で表すゲームに挑戦しました。数字が大きい人ほど活動量の多い趣味を考えて表現するゲームで,互いに相手の趣味を尋ね,自分の数字と最も近い数字の人とペアになるゲームです。毎日マラソンする人(34)とトライアスロンする人(33)のペア,友人に誘われると遊びに出る人(11)と月1回図書館で読書をする人(10)のペアが優勝しました。生徒の表現力と勘の鋭さに感服しました。 演劇マジカルというゲームでは,2人の役者さんが「とあるカップルの休日」という寸劇を,せりふ回しや間合い,表情,距離感などで2パターンに演じ分け,コミュニケーションを考える上で大切なことを学び合いました。中谷先生からは、「人は互いに違いがあることが前提。上手くコミュニケーションが取れなくても誰のせいでもない。その上でどのようにコミュニケーションをとるか。正解や間違いはありません。」と助言をいただきました。少し心が軽くなるお話で,笑顔が絶えない授業でした。 授業を終えた生徒たちは,「アクティブな授業で楽しかったです。個人の感覚の差って結構あるなと実感した。普通とか平凡とか自分では分かるけど,他人の物差しだとズレが生じる言葉で,自分の言いたいことを言葉だけで100%伝えることは難しいなと思います。これからはもっと具体的に分かりやすくコミュニケーションをとっていこうと思います。」「ミニゲームや劇を通して自分では分かっていても人に伝えるときに上手く伝えたれないことが普段の生活でも結構あるなと思いました。人に伝えることの難しさが今後の人生での課題だと思います。また俳優さんの演技の違いには関心させられました。私は人見知りできつい言い方をしがちなので気をつけたいと思います。」「同じ言葉でも言い方や相手によって伝わり方が全然違ってしまうことが分かりました。だからこそ,SNSなど文面だけで交流することが多くなった今,文章の組み立て方には気をつけないといけないなと思いました。」などと,コミュニケーションの難しさや伝え方の大切さをしっかりと学んだようです。 ご指導いただきました中谷和代様,役者の方々には大変お世話になり,ありがとうございました。生徒たちは今回学んだことを今後のコミュニケーション活動に生かしていきます。 学校百景(3) 時計もう一つ大きな時計は、本館の外側東壁の中央に設置されています。よく見ると「第1回卒業記念」と書かれています。本校が日吉ケ丘高校美術コースから現校地で独立開校したのが1980年(昭和55年)4月。翌年1981年3月に「銅駝美術工芸高等学校」の第1回卒業式が行われました。その時の卒業記念品ということになります。 時はいつも同じ刻みを重ねていきますが、これらの時計を見ると、この学校の深い年月や、美術を学んだ多くの卒業生がこの学び舎から巣立っていた重みを感じます。職員室には、気温や湿度も表示される電波時計が吊るされていますが、やはり卒業記念品の時計の存在感には及びません。 写真上 玄関ロビーの時計 中 本館東外壁の時計 下 職員室の電波時計 1年専門科目「造形表現」の授業 その2●洋画分野 バケットとワインをモチーフに油彩画制作 |
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