学校日記

3年生人権学習~契約の基礎について~

公開日
2026/05/27
更新日
2026/05/27

授業の様子

 成年年齢の引き下げにより、18才以上になると親の同意を得なくても自身の意思で様々な契約が可能になることから、3年生に向けて、司法書士の先生方をお招きし、「契約の基礎」について研修を実施しました。

 契約は、「申込」と「承諾」で成立すること、同時に「権利」と「義務」が発生し、一方的な理由だけでは取り消せないこと等、日常生活の中の様々な事例を紹介いただきながら説明を受けました。また教員と生徒とで巻き込まれやすい詐欺のトラブル事例を題材にした寸劇も紹介され、生徒たちも興味深く見入っていました。「不安をあおる形での契約は取り消せる」「消費者を守る様々な法律もある」との説明もありましたが、トラブルに巻き込まれないよう契約は本当に慎重にしたいものです。

 最後に「これだけは覚えて!」として、「契約の基礎知識を身につけること」、「一人で抱えこまず信頼できる人に相談すること」が示されました。また副校長からは、「自身の作品を“渡す”、“譲る”がきちんと法律に則っているか」自身の行動に責任の持つことが大事との話がありました。

今回の学びを今後の生活に活かし、自分らしく安心して社会と関わってくれることを期待します。