学校日記

【公共】模擬選挙

公開日
2026/03/04
更新日
2026/03/04

授業の様子



昨日、公共の授業の1年のまとめとして模擬選挙を実施しました。生徒は、物価高への対応、賃金と働き方、平和と安全など関心のある政策を選び、同じテーマを選んだペアやグループで情報を持ち寄り、調べ学習をもとに架空の立候補者の人物像と公約を組み立てました。

政策を一本化する過程では意見が割れることもありましたが、イラスト作成、キャッチコピー、名前づけ、文章整理など得意分野で役割分担して完成させました。

最後の授業では伏見区選挙管理委員会からお借りした投票箱と記載台を使用し、投票用紙への記入から投票箱へ投じるまでを体験しました。投票前は緊張した表情も見られましたが、投票後にはほっとした笑顔が広がりました。

ふりかえりでは約90%が「選挙に行こうと思う(「どちらかといえば行こうと思う」含む)」と回答し、「選挙について全く知らなかったが、少し分かったので行ってみたい」「一人の一票は小さくても、多くの人が投票すれば変わる可能性がある」といった感想がありました。また「政策を考えるのは難しかったが、グループワークだったからこそできた」と、協力して学ぶことへの前向きな声もありました。

「日本の将来は自分たちが決める」という意識のもと、選挙への知識と関心を高め、社会の担い手としての自覚を育てる機会になったと思います。