学校日記

第2回探究道場(7.14)

公開日
2012/07/20
更新日
2012/08/24

学校の様子

 7月14日(土)、今年度第2回探究道場が行われました。「数学で探究 〜ザックリでサックリ〜」と題し、既に持っている情報と、その場で得ることができる最小限の情報から様々な物の概数を見積もる探究に、57名の中学生と、16名の本校スタッフが参加しました。
 まず、「日本全国の電柱の本数はどれくらい?」という例題が出され、8分間グループで話し合いをしました。最初参加者たちは、何を調べどのように計算すればよいか考えがまとまらず、途方にくれていましたが、本校生徒スタッフが、日本の面積、市街地(電柱がありそうな場所)の割合、1㎢あたりの電柱の本数の予測をもとにした概算を示すと、ザックリとした計算でも意外と正確に計算ができることを実感できたようでした(写真上)。
 続いて「日本全国に郵便ポストは何本あるか?」「日本中で1日あたり食べられる餃子の数は?」「琵琶湖の水は『何滴』あるか?」など、次々に出題される難問についてグループで話し合い(写真中)、求めた値とその求め方、その際の工夫などの内容を中心に、ポスターにまとめて発表を行いました。
 発表は3部屋にわかれ、各グループが交代で10分間ずつ発表を行い、残りの参加者と見学者が自由に部屋の中を見回る形式で行われました(写真下)。時には参加した教員のするどい質問に対応する場面もあり、それぞれが一生懸命、各グループの探究の成果を伝えようとする姿が見られました。