学校日記

夏期休業中の様子を紹介します。(2024 Pathfinder Programに挑戦!)<3>

公開日
2024/08/19
更新日
2024/08/19

学校の様子

 この夏、本校よりISAが主催し、8月12日(月)〜16日(金)の期間、大阪大学で行われている「2024 Pathfinder Program」に参加している生徒(鹿野さん)より、活動を終了しての感想が届きましたので紹介します。この学びを、これからの学校生活にも大いに生かしてくれることを期待します。

【活動終了の報告】
 5日間の 2024 Pathfinder Program 、無事終了しました! 今回、このプログラムに参加させていただいた1年生の鹿野です。私からは、今回のプログラムを通して学んだことを皆様にお届けしようと思います。
 私は英語を話すことが好きで、この企画に参加するまで、私は「英語を使ってコミュニケーションができる!」と湧くワクしていました。しかし、そんな浅はかな考えは、1日目に吹き飛んでしまいました。もちろん、会話はAll English なのですが、私がこの企画で学んだのは、その活動の「内容」でした。それは、異なるBackground(経験・背景)を持つ他者とのかかわりの中から、自分の特徴や能力、興味などを発見し、それらと関連した自分のPath(道:人生)を設計していく、というものでした。
 私は、これまでの中学校・数か月の濃い高校生活を通して、「自己」をしっかりと見つけられていると思っていました。しかしながら、このプログラムを通して、新たな自分を発見することができたり、今までになかった新たな発想を手に入れたりして、自分の可能性は無限大だと気づかされました。
 また、留学生・講師の方との出会い、それぞれのBackgroundに触れ、「私たちは世界とつながっている」ということを実感しました。これまで、私は世界に貢献したいとは思いながらも、「世界を舞台に活躍する人」とは程遠い存在だ、と思っていましたが、実際に日本に来て活躍している留学生と出会い、お話を聞き、私たち若者は世界へ羽ばたく機会にあふれた社会に生きているのだと気づくことができました。
 さて、この五日間で講師の方が毎日言っていた言葉があります。
“You are important.”(あなたたちは大切だ。)
 この五日間を通して、この言葉の重みが変わった気がします。私たちは、他者と協力しあって生きています。それは、家族や友だちなどの見知った人々。そして、野菜を育てたり、生活に必要なものを作る工場で働いていたりする、知らない人々。その誰しもが欠けてはいけない存在であり、大切なのだということを、この5日間で学びました。このプログラムの経験を今後の学校生活だけでなく、この先の人生にも生かしていきたいと思います。長くなってしまいましたが、最後まで読んでくださりありがとうございました!