学校日記

全校人権学習(2011.7.5)

公開日
2011/07/06
更新日
2011/07/06

学校の様子

 本校では、全校人権学習の取組みとして年1回の団体鑑賞を実施しています。今年度は7月5日(火)午後から、京都府長岡京記念文化会館において演劇鑑賞を行いました。作品名は『THE WINDS OF GOD』(シアター青芸)です。この作品は、売れない若手漫才コンビが交通事故を境に1945年8月の特攻隊前線基地へとタイムスリップしていくという物語です。
 事前のロングホームルームの時間には、この作品の舞台となる太平洋戦争末期の時代背景を概観したり、原作者である今井雅之氏からのメッセージを読んで、鑑賞のポイントなどを学習しました。
 今を自由に生きることのできる現代の若者と、自らの意思と力で「生」を決定することができなかった戦時下の若者たちが織りなす舞台。迫力のある演技に、生徒たちは引き込まれていきました。
 生徒たちは、この演劇を通して「生きること」の意味、「命」の尊さ、「夢」を追い求めていくことの素晴らしさを実感したことでしょう。今後の自分の生き方を考えていくきっかけとしてほしいと思います。

写真は講演終了後、生徒の代表から劇団の方への挨拶と花束贈呈をしたところです。