学校日記

1年生、初めての実技試験

公開日
2026/09/17
更新日
2026/09/16

学校の様子

 9月16日(水)から1年生の実技試験が始まりました。

 今日はピアノ、明日は弦楽と声楽、明後日は管打楽、作曲は明日と明後日の2日間にわたって試験が行われます。


 本日午前中は、ピアノ専攻と作曲専攻の副専攻ピアノの試験、午後からは、ピアノ専攻以外の全学年の生徒を対象とした副専攻ピアノの試験が行われました。


 1年生にとっては、入学して初めての実技試験です。


 ホールにはクラスメイトと先生方。そして、演奏が終わっても拍手はありません。普段の演奏会とは違う、独特の緊張感に包まれた空間の中で、一人で舞台に立ち、これまで取り組んできた自分の音楽を初めて聴いてもらいます。


 「本番は人を成長させる」といわれます。


 人前で演奏することを目標に練習を重ね、緊張の中で舞台に立ち、その時の自分の力で音楽を表現する。そして、そこで感じたことを次の練習へとつなげ、また次の本番へ向かう。その繰り返しの中で得られるものは、きっと大きいのだと思います。


 3年間でたくさんの本番を経験できることも、京都堀川音楽高校の特徴の一つです。この実技試験も、その一つ。1年生にとっては、これから重ねていくたくさんの舞台の最初の一歩でもあります。


 明日、明後日も、それぞれの専攻の実技試験が続きます。

 初めてこの緊張感の中で自分の音楽と向き合う1年生たち。3日間、それぞれが今の自分の力をしっかりと出してくれることを願っています。