御礼 卒業演奏会
- 公開日
- 2026/03/23
- 更新日
- 2026/03/23
コンサート
3月22日(日)、京都コンサートホール大ホールにて、本校第16回卒業演奏会を開催しました。当日は本当に多くの方々にご来場いただき、心より感謝申し上げます。
77期生11名によるソロ演奏、全校生徒による合唱、オーケストラ、そして卒業セレモニー――どの時間にも、思いのこもった満たされた空気が流れていたように感じます。
77期生の演奏は、1月の卒業実技試験のときと比べても、まるで別人のように音楽の表現が深く、大きくなっていました。1音1音に込められた意思がとても強く感じられました。この2か月間、大学入試と並行しながら多くの葛藤や困難を抱えつつも、それぞれが自分の音楽と向き合い続け、それを乗り越えて舞台でしっかりと自分の音楽を届けてくれたように思います。その姿は本当に見事で、深く心に残るものでした。
合唱は、難度の高い作品に全校生徒が一体となって取り組み、今年のこのメンバーでなければ生まれない、一体感のある響きと音楽を創り上げていました。
オーケストラは、77期生がそれぞれのパートで築いてきた音が核となり、在校生を引っ張り上げ、エキストラの皆さまのお力もお借りしながら、思いのこもった豊かな響きをホールいっぱいに広げてくれました。
ソロの演奏とはまた異なる、多くの人とともに音楽をつくることの素晴らしさと、その時間を共有できたことに、感謝の思いでいっぱいです。
卒業セレモニーでは、毎年オーケストラと合唱による校歌が演奏されます。この校歌は、生徒にとって道しるべであり、高校生活そのものを象徴する音楽であり、堀音への思い、仲間への思い、音楽への思いが詰まった「堀音の曲」です。全員でその音を重ねることで、これまでの時間をかみしめ、そして次のステージへとつながっていく節目のようにも感じられました。
続いて「蛍の光」が演奏され、卒業生代表の感謝の言葉とともに、2年生から一人ひとりへ花束が手渡され、卒業生を送り出しました。
休憩を挟んでの約3時間は、あっという間に過ぎていきました。この日だけは、その余韻にゆっくりと浸っていたい――そんな思いを抱かせてくれる、かけがえのない時間となりました。
(写真については後日掲載いたします)