学校日記

結晶が現れた! ~水溶液から取り出してみよう~【1年理科】

公開日
2026/10/26
更新日
2026/10/26

学校の様子

1年生の理科では、理科室で水溶液から結晶を取り出す実験を行いました。今回使用したのは、硝酸カリウムとミョウバンです。それぞれの物質が水に溶ける性質を利用し、結晶として取り出すことに挑戦しました。
実験では、水溶液を温めながら物質を溶かした後、冷水で冷やして変化を観察しました。試験管の中を注意深く見ると、次第にきれいな結晶が現れます。硝酸カリウムとミョウバンでは結晶のでき方や見え方にも違いがあり、生徒たちはそれぞれの様子をじっくりと観察していました。
続いて、ろ紙を使ってろ過し、できた結晶を取り出します。試験管の中ではきれいに見えていた結晶も、実際に取り出そうとすると壊れてしまうなど、思うように進まない班もありました。
実験では、予想した結果が簡単に得られるとは限りません。「どのように操作すれば、結晶をよりよい状態で取り出せるのか」と考えることも、大切な学びの一つです。今回の経験を次の実験に生かしながら、観察や実験の技能を少しずつ高めていってほしいと思います。