あなたなら何に予算を使う? ~政党づくりから考える日本の未来~【3年社会】
- 公開日
- 2026/10/26
- 更新日
- 2026/10/26
学校の様子
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26日、3年生の社会科(公民)の授業では、班ごとに自分たちの「政党」をつくり、日本の課題と政策について考える学習に取り組みました。
まず、班で政党名を考え、党首、幹事長、政調会長などの役割を分担しました。その後、「防衛費には歳出の何%を充てるのか」「教育にはどの程度の予算を配分するのか」「その予算を使って、具体的にどのような取組を行うのか」など、限られた財源をどのように配分するのかという視点から政策を検討しました。
政策を考える際には、力を入れたい分野に予算を増やすだけではなく、その分、どこを抑える必要があるのかも考えなければなりません。日本が抱えるさまざまな課題に目を向けながら、費用と得られる効果、そして実現可能性について考え、班で議論を重ねました。
もちろん、同じ班の中でも「何を優先すべきか」という考えは一人一人異なります。自分の考えを伝えるとともに、仲間の意見にも耳を傾け、「なぜそこに予算が必要なのか」「こちらを充実させるなら、どこを見直すのか」と意見を交わしながら、政党としての方針を一つにまとめていきました。
今回の活動は、政治や財政の仕組みを知識として学ぶだけでなく、限られた条件の中で何を優先するのかを考え、根拠をもって判断することにつながる学習です。また、異なる考えをもつ仲間との話合いを通して、互いの意見を尊重しながら合意形成を図ることの大切さについても考える機会となりました。