学校日記

知っている言葉から、使える言葉へ ~慣用句を学ぶ3年生~【3年国語】

公開日
2026/10/23
更新日
2026/10/23

学校の様子

22日、3年生の国語では、慣用句など、日常生活の中で使われるさまざまな言葉や表現について学習しました。
授業では、「津々浦々」や「正念場」などの言葉を取り上げ、まずはインターネットを活用して、それぞれの意味や使い方を調べました。そして、調べた意味を確認するだけで終わるのではなく、その言葉が自然に当てはまる場面を考え、自分で例文を作成する活動に取り組みました。
言葉は、意味を知っていることと、実際の場面に応じて使えることでは少し違います。「どのような場面なら、この言葉を使うことができるだろう」と考えながら例文を作ることで、言葉の意味をより具体的に捉えることができます。また、自分の生活や身近な場面と結び付けて考えることも、語彙を豊かにしていく大切な学びです。
作成した例文は班の中で交流しました。同じ言葉を使っていても、思い浮かべる場面や表現の仕方は一人一人異なります。仲間の例文に触れることを通して、一つの言葉にもさまざまな使い方があることに気付き、自分にはなかった表現の仕方についても考える機会となりました。
国語で身に付ける言葉の力は、授業の中だけで使うものではありません。文章を読んだり書いたりするときはもちろん、自分の考えを相手に分かりやすく伝えるときにも大切な力となります。今回のように、「意味を調べる」「自分で使ってみる」「仲間と伝え合う」という学習を重ねながら、「知っている言葉」を「自分で使える言葉」へと広げてほしいと思います。