詩の言葉の向こう側へ -『挨拶』を読む-【3年国語】
- 公開日
- 2026/09/02
- 更新日
- 2026/09/02
学校の様子
9月2日、3年生の国語では、原爆投下に関わる詩「挨拶」を教材として学習しました。
授業では、まず詩の朗読を聞き、作品から受け取ったことを整理しました。「共感したこと」「新しく発見したこと」「気づいたこと」はピンク色の付箋に、「問い」「疑問」「なぜだろうと思ったこと」は黄色の付箋にまとめました。その後、ロイロノートを活用してそれぞれの考えを共有し、グループごとに意見交流を行いました。
交流の中では、詩の言葉から感じ取った思いや、作品に込められた意味について活発な意見が交わされました。また、「挨拶」が書かれた背景にある原爆投下や戦争の悲惨さにも目を向けながら、作者がどのような思いで言葉を紡いだのかを考えました。同じ詩を読んでいても着目する点は一人一人異なり、仲間の考えに触れることで新たな気づきを得る姿が見られました。
詩の学習は、言葉の意味を理解するだけでなく、その背景にある歴史や人々の思いを想像し、自分自身の考えを深める機会にもなります。生徒たちは、作品に込められたメッセージについて主体的に考え、対話を通して理解を広げることができました。
今回の学習を通して、平和の尊さや言葉が持つ力について改めて考えるとともに、多様な意見に耳を傾けながら自らの考えを深める貴重な時間となりました。