学校日記

34日間の夏へ出発!― 1学期終業式を行いました

公開日
2026/07/22
更新日
2026/07/22

学校の様子

本日、1学期の終業式を行いました。今年度も全校が一堂に会する形ではなく、各教室への配信による実施となりました。
はじめに行われた表彰では、春季大会や夏季大会、各種コンクールにおいて優秀な成績を収めた生徒の表彰がありました。団体・個人ともに多くの活躍が見られ、名前が呼ばれて賞状を受け取る生徒たちの表情からは、それぞれが積み重ねてきた努力や達成感が伝わってきました。また、その姿は仲間たちにとっても大きな刺激となったことと思います。
続いて、生徒会から1学期の振り返りが行われました。生活アンケートの結果報告や身だしなみについての提案、そして「F1グランプリ」などの取組を通して見えてきた成果や課題について発表がありました。アンケート結果の中では、特に3年生の睡眠時間が短い傾向にあることが紹介されました。進路実現に向けて努力を重ねる時期ではありますが、学習の成果を高めるためには生活リズムを整えることも欠かせません。勉強の量だけでなく質にも目を向け、自分自身の健康管理について考える機会となりました。
また、身だしなみについては寸劇を交えながら説明が行われました。「なぜルールがあるのか」「なぜ守る必要があるのか」を分かりやすく伝える内容で、生徒たちにとっても納得感のある発表となりました。ルールを単に守るだけでなく、その意味を考えながら行動することの大切さを改めて学ぶ機会となりました。
最後に、生徒指導部長から夏休みの過ごし方について話がありました。その中で、これまで繰り返し伝えられてきた「5秒間立ち止まって考えてから行動すること」の大切さについて、様々な具体例を交えながら説明がありました。特にSNSにおいては、投稿や送信をする前にほんの5秒立ち止まって確認することで、多くのトラブルを未然に防ぐことができます。また、先生が5秒間立ち止まったことで校内に咲く四つ葉のクローバーを見つけたというエピソードも紹介され、立ち止まって周囲に目を向けることの価値を改めて感じさせてくれました。
さて、明日から34日間の夏休みが始まります。楽しいことばかりではないかもしれませんが、自分自身を大きく成長させることのできる貴重な時間です。それぞれが目標をもち、中学校生活で三度しかない夏休みを自分らしく創り上げてほしいと思います。
下校時、生徒たちから「次に会うのは1か月後かな。バイバイ」という声が聞こえてきました。1学期を締めくくるにふさわしい、少し寂しくも温かい一場面でした。夏休み明けには、ぜひ元気な笑顔で再会できることを楽しみにしています。