学校日記

9月18日 中学3年生 EPA(エンタープライジングアカデミックタイム)で探究活動を進めています ※写真はMission7です

公開日
2026/09/19
更新日
2026/09/19

学校の様子

EPA(エンタープライジングアカデミックタイム)で探究活動を進めています

9月17日、中学3年生の総合的な学習の時間(EPA:エンタープライジングアカデミックタイム)では、6時間目にMission7として取り組んでいる、教育と探求社主催のプログラム「クエストエデュケーション」に取り組みました。

文化祭期間中に取り組んだMission8「舞台発表」を終え、現在はMission7の最終段階を迎えています。10月27日(火)7限に実施予定の最終報告会に向けて、各グループがこれまでの探究の成果をまとめ、アイデアをさらに磨き上げています。

最終報告会終了後は、クエストカップの募集要項に基づき、動画による予選審査に応募する予定です。予選を通過すると東京で開催される全国大会への出場権を得ることができます。限られた時間の中で、どこまでアイデアをブラッシュアップできるかが重要な時期となっており、生徒たちは熱心に活動を進めています。

また、7時間目には、中学3年間の集大成となるMission9のオリエンテーションを行いました。まず、1月26日から29日に予定されている東京フィールドワークの概要について説明を受けました。その後、生徒一人ひとりが事前に考えてきた仮説の中から選抜された40の仮説が紹介され、今後探究していきたいテーマを選択しました。

これから生徒たちは、自ら設定した問いについて調査や考察を重ね、根拠をもって自分たちなりの答えを導き出していきます。1月の東京フィールドワークでは、自分たちの仮説について専門家から意見をいただくため、企業や大学を訪問します。もちろん、そのためのアポイントメントを取るのも生徒自身です。自ら問いを立て、自ら行動し、未知の仮説を携えて未知の人々と出会う姿は、まさに本校が大切にする「進取・敢為・独創」の実践そのものです。

中学校生活の集大成となる探究活動として、今後どのような発見や提案が生まれるのか、ますます楽しみです。

生徒たちが考えた仮説の一例

  • 日常生活にアートを取り入れることで、ふと立ち止まって自分自身と向き合う時間が生まれ、心の豊かさや他者との交流につながるのではないだろうか。
  • 今後さらに暑くなり、「二季化」が進むと言われる日本に適した住まいをつくることで、より快適で環境にもやさしい暮らしを実現できるのではないだろうか。
  • 聴覚・嗅覚・触覚など五感を使って楽しめる「五感新聞」を発刊することで、人々の新聞離れを改善できるのではないだろうか。

生徒たちはそれぞれの関心や問題意識を出発点として、多様なテーマについて仮説を立てています。これからの探究活動を通して、どのような発見や提案が生まれるのか期待しています。