1.図画から美術へ変わります
小学校の「図画」が中学校に入学すると「美術」という名前に変わりますが,けっして難しくなるわけではありません。大切なことは小学校の図画で学習したことを生かして取り組むことです。
2.美術の授業で学習すること
美術の授業では作品を作ることだけが目標ではありません。作品をつくったり,美術作品を鑑賞したりすることの中で「自分らしさ」を表現したり,今まで学んだことを生かして発想したり,作品から美しさを感じたりすることが大切です。また一生懸命に取り組み,自分の作品に愛着を持つことも大切です。
3.授業への取り組み
「考えてみよう」
絵を描いたり,つくるときには一生懸命に考えてみましょう。今まで学んだことや,経験したことを思い出したり,組み合わせてみると新しいアイディアが生まれることもあります。
「感じてみよう」
他の人の作品や鑑賞で美術の作品を見るとき感じてみましょう。「自分の考え方って間違っているかもしれない」なんて思う必要はありません。素直な気持ちで作品に接し,自分の思うように感じてみましょう。その感じることは必ずそのあとの制作に生きてきます。
「調べてみよう」
授業でしっかり学習することはもちろん大切ですが,自分でも調べたり描いてみましょう。新聞や雑誌でおもしろい絵を見つけたら集めてみたり,美術館に行ってみたり,作家について調べてみたりすることは美術の世界を広げることになります。
「工夫してみよう」
「できあがったかな」と思った作品でももうひと工夫するともっと作品が輝き,素晴らしくなることはよくあることです。いろいろな角度から自分の作品を見て,いろいろな工夫をしてみましょう。