学校日記

チャレンジ体験に向けて

公開日
2016/05/25
更新日
2016/05/25

校長室より

自分と社会の将来を見つめるチャレンジ体験

 「働く」とは・・・  「にんべん」に「動く」と書くこの字は日本製だそうです。はた(周りの人)を楽に(楽しく)するもの。などという人もいます。憲法では,勤労は権利であり義務でもあります。 さあ,働いてみましょう
人が人間らしく暮らしていくためには衣食住が必要です。その衣食住を手に入れるには「収入」=お金がいります。お金の使い道については,1年生のファイナンスパーク学習で学びました。2年生では,お金を得るために「働く」ことについて学びます。この4日間の職場体験・勤労体験で,「働く」ことの意味を真剣に考えてみてください。
 「将来どんな仕事に就くのか」「自分には何ができるのか」「自分は何に向いているのか」「どんな生き方をするのか」そして,「そのためには今何をすべきなのか」。それこそが「大人になるための学校」=中学校の「生き方探究・チャレンジ体験」の目的なのです。
 そのうえで,自分が体験する仕事の内容,必要な知識や技術,工夫・努力,楽しさと苦しさも学んできてほしいと思います。事業所に集う人々との出会いの中で,励まされたり注意を受けたりすることにより,人の優しさや厳しさも実感できるでしょう。分担・協力して働く「同僚・仲間」の責任の重さも感じ取ってきてください。そして,自分とその仕事の10年後,20年後の姿を意識して,意欲的にチャレンジして下さい。
 最後に,このチャレンジ体験は多くの地域の方々の協力や,各事業所の方々のご好意によって実施できるものです。気持のいいあいさつ・返事・言葉づかいと感謝の気持ちを忘れずに,充実した体験となることを期待します。