【2年生道徳】なぜ市バス特37号系統は誕生したのか
- 公開日
- 2025/03/24
- 更新日
- 2025/03/24
学校の様子
3月11日(火)4限、2年生道徳では、地域教材「なぜ市バス特37号系統は誕生したのか」について学習しました。市バス特37号系統は、北大路バスターミナルから大宮学区さらには柊野学区を走る市バスで、今から約10年以上前の平成25年に走り始めたものです。授業では、柊野自治連合会が発行されている「柊野地域・市バス37号系統沿線だより(以下「沿線だより」)を読みながら、地域の人々がなぜ市バス37号系統を誘致したのか、走り始めてから今までどのような経過があったのかについて学び、携わった地域の人々の思いについて考えました。当たり前に走っている市バス特37号系統ですが、「沿線だより」の中で綴られている思いは、非常に大切なものが詰まっていました。振り返りをいくつか紹介しておきます。
・西賀茂の人々が考案した特37系統を廃れさせてはいけないと思いました。今後、使っていくと思うし、地域の人も利用すると思うから、守っていきたいと思いました。
・西賀茂の地域を大切にするためには、今の西賀茂の良いところを壊さないようにすることだと思います。そして、もっと良いところを私たちの手で増やしていけたらいいなと思います。
・交通の便が悪いから、もっと効率よくバスを走らせ、だれもが住みやすい地域になってほしいと思いました。
・郷土を大切にするということは、その地域向けに誕生したものを利用し、次の世代につなげていくことだと感じました。自分自身、特37はあまり利用しないけれど、特37を使うメリットを見つけてみたり、実際に使ってみたりして守っていきたいと思いました。
・西賀茂地域を大切にするためには、地域みんなの交流を増やし、地域みんなで問題を解決できるようにしたらいいと思う。特37は地域にとってとても大事なものなので守っていきたい。
・私はよく四条(京都市の都心部)に出かける時に、9系統に乗るのですが、観光地に毎回停まるため、ものすごく混んでいていつも大変なのですが、柊野地域だからこそあまり混んでいないというのは、特37のいいところだと感じました。また、利用する機会があれば乗ってみたいと思います。
・今日の学習を通して、西賀茂地域に住んでいる人だけでなく、他の人にも特37系統のメリットや誕生した理由などを伝えていくことが大切だと理解しました。私は特37系統に乗ったことはありますが、そんなに頻繁に乗っているわけではないので、また見つけたら乗ってみたいです。
・西賀茂地域は自然もたくさんあり、いい場所だけど、少し交通の便が悪いから、もっといろんな場所に移動できたり、便利に交通機関を使えるようにしたりする。
・郷土を大切にするということは、その場所一つ一つをしっかり住民や地域の人が愛していくことだと思いました。また、20年後の西賀茂地域の課題は、バスだったり、公共交通機関が関わってきたりするんじゃないか、と思います。
・特37号系統の良さと悪さを考えて、これからの西賀茂に生かせると思いました。これからは、バスは大人より子供の方が利用するのが多いと思うので、子供が多くなるような取組をしたらいいと思いました。
・大切にするために、もっと地域の事を知り、地域のものを利用していくことが大切だと思いました。
みんなで住みたい地域を創り上げる、そんな思いを共有した時間になりました。