3年国語・研究授業から
- 公開日
- 2010/11/09
- 更新日
- 2010/11/09
校長室から
今日の授業は,今年度に新規採用された教員,つまり先生一年生の皆さんが研修をされるための授業です。本校の3年担任の新採教員が授業をしました。他校の先生十数名と,京都市総合教育センターから指導主事の先生が来られて参観されました。本校からも,私を含めて十名近い教員が参観しました。
この授業を参観して,私が思ったことは次のようなことでした。
○子どもたちがずいぶんと育ってきました。学習に向かう意欲は教室にあふれんばかりに満ちています。ともかく,一人一人の子どもが一生懸命なのです。友だちの発言は決して聞き逃さないぞという迫力を感じるほどです。
○授業の中で,子どもたちが「読む」「書く」「話す」時に非常に丁寧に取り組みます。まだまだ,それらの力は伸ばさねばなりませんが,しっかりと取り組む姿勢が感じられます。
○教室の側面の掲示が,さまざまに工夫されていて,これまでの学習の道筋がよく分かります。授業の途中で,授業者が側面掲示の横に立って,それを示しながら説明をしていました。授業において,大切な立ち位置の一つだと思います。
こうした子どもたちの姿は,すぐにつくれるものではなく,学年当初からの積み重ねがあるからこそです。担任教員が,まわりの教員のアドバイスに耳を傾け,真摯な取組を続けたことによって,このような学級集団が生まれました。嬉しいことです。
授業の後で挨拶を終えると,子どもたちの口から思わず「フゥーゥゥ」と息がもれたのが聞こえました。頑張って授業をしようという気持ちが,一人一人の子どもの心にいっぱい詰まっていたことが分かりました。とても素晴らしかったです。
これからも,下鳥羽小学校は「授業が勝負!」で頑張ります。