全国水平社創立
- 公開日
- 2016/10/21
- 更新日
- 2016/10/21
6年
6年社会科 日本の歴史「西光万吉と水平社宣言」の学習です。
目標『社会運動の高まりの中で「就職や結婚などで差別され,苦しめられてきた人々」が全国水平社を結成したことを理解し,水平社宣言に込められた思いや願いを感じ,自分の考えをもつ』です。
西光万吉が受けた差別と思いを人物年表から読み取り,仲間とともに自ら立ち上がって全国水平社を創立させたことを調べ,学習問題「西光万吉が願いを込めた水平社宣言文には,どのようなことが書かれているのだろう」が成立しました。
西光万吉の生い立ちを踏まえ,宣言文にどのようなことが書かれているかを各班で話し合い発表しました。
自分たちの予想した内容を水平社宣言文と照らし合わせ,検証しました。
「人の世に熱あれ,人間に光あれ」に込められた西光万吉の願いについて考えたことを書き,発表し合いました。
先人の苦労と努力の延長線上に現在があることを「人権の尊重」の視点から深く学ぶ授業でした。
京都岡崎にある「全国水平社創立の碑」を実際に確かめに行く子どもたちもいるのではないでしょうか。
何より,一人一人の発表に真剣に聞き入る子どもたちの姿に,人権が尊重されている学級集団であることを実感しました。