創立記念日を10月16日に控えた朝会にて☆
- 公開日
- 2023/10/03
- 更新日
- 2023/10/03
校長室から
今日の朝会では、子どもたちに用意したスライドを見せながら、創立記念日のお話をしました。
☆☆☆☆☆☆☆以下要約です☆☆☆☆☆☆☆☆
10月16日は、稲荷小学校の107歳のお誕生日です。
1916年、大正5年、今から107年前の10月16日に、開校式が行われたそうです。
門のところにある大きな石…石碑といいますが、それに、そう刻んであります。
この石碑には、稲荷に住む子どもたちのために学校を作ろうと、地域の大人の方々が力を合わせて頑張られたことも刻まれています。
これは学校の印…校章です。
体育館を出たところにも、玄関にも飾ってありますね。
これは、稲荷小学校ができたときに作られました。
この印には、コメが実る稲の穂とペンの先がデザインされています。
ここでは、稲の穂が実るということは、人として力をつけていくということです。
3つの房が垂れ下がっています。よほど実が重く、ぎっしりと実っているのでしょう。
稲荷とは稲が実るという言葉がもとになっていますから、ぴったりですね。
ペンの先は、コツコツと学び続けることを表しています。
昔からこんな言葉があります。
「実るほどに、頭を垂れる 稲穂かな」
人は力をつけていくと、偉そうにしてしまいがちですが、それではいけないよ、稲の穂が実れば実るほど、その頭を下げるように、力をつければつけるほど、偉そうにせず、慎みの気持ちと、感謝の気持ちをもちましょう。そうすれば、周りの人とも和やかに過ごせますよという意味の言葉です。
今、みんなで歌った校歌も、学校ができた時に作られました。
先生は、この稲荷小学校の校歌が大好きです。
(校歌の歌詞を少し紹介する。)
「稲の穂の三房のしるし」と校歌の中にも歌われています。
三つの房は「徳」「知」「体」。「道徳」「知識」「体力」です。
「智」というのは、知っているというだけではなく、その知っていることをどう使うか考えることができる知恵のことです。
『この稲荷小学校で学ぶ私たちは、「いきいき なかよく りそうに向かって考動」していきます。』
という決意が表現された素晴らしい校歌と校章なのです。
107年前にスタートしたこの伝統を、これからもみんなで大切に引き継いでいきましょう。稲荷小学校、創立107周年、おめでとうございます。