【6年理科室より】てこを利用した道具たち
- 公開日
- 2021/12/20
- 更新日
- 2021/12/20
6年
てこのはたらきを学習した6年生。
身の回りには,てこのはたらきを利用した道具がたくさんあるということを,体験しながら学びました。
まずは,はさみ。
『できるだけ小さな力で,厚紙を切るにはどのように切ればよいでしょうか?その理由もつけて考えよう』
各自,厚紙を切りながら考えました。そうそう,ポイントは支点と作用点のきょりですね。
続いて,くぎ抜きやピンセット,トング,ペンチなどをたくさん用意して,各自使ってみながら,それぞれの「力点」「支点」「作用点」を考えました。
たくさん体験する中で,一番子どもたちにとって難しかったのが「せん抜き」でした。
まず,「せん抜き」を知らない,使ったことない子が多い!
確かに,栓のあるビンがペットボトルに変わっていき,なかなか見なくなりました。
本当なら全員にせん抜き体験をさせてあげたいところですが,人数分のビン入り飲料を買ってきて開けるわけにもいかないので,苦肉の策ですが粘土でビンの栓をつくり,せん抜きで開ける様子を体験することに。
これが,本物だとポンと抜けてしまう所が,スローモーションで観察できるので
「支点を支えに,せんがめくれていく!ここが作用点や!」
「支点のところが凹んでいるのがわかる」
「せんぬきは力点と作用点の間が支点やったんや」
というところがじっくり観察できました。
また,ぜひ機会がありましたらお家でせん抜きを体験させてもらってくださいね。