【6年理科室より】実験方法を考える。〜水よう液の性質より〜
- 公開日
- 2021/10/25
- 更新日
- 2021/10/25
6年
先週,5種類の水よう液の見た目やにおい,熱した後を調べた子どもたち。
ひとつだけ,明らかに見た目が特徴的だったのがシュワシュワと泡の出る「炭酸水」でした。熱してみたら,何も残らない・・・。
今日のテーマは『炭酸水には,何がとけているのだろうか。』です。
予想で
「熱して固体は出てこなかったし,泡が出てたから気体やと思う。」
「家のソーダマシンでは,水にCO2を混ぜるって書いてあったから二酸化炭素やと思う。」
など,どうも二酸化炭素らしいという予想でした。
では,炭酸水にとけているのが二酸化炭素だということを調べるには,何を使って,同調べればいい?
ホワイトボードを渡すと,どのグループも熱心に実験方法を考えてくれました。
二酸化炭素の性質を考えて,理科室にある器具で,安全に・・・。
1,炭酸水から二酸化炭素のガスを取り出して,石灰水につけて確かめる。
→白くにごれば,二酸化炭素
2,炭酸水を容器に入れて,数回ふって,気体検知管で二酸化炭素の変化をみる。
→二酸化炭素の割合が増加していたら,二酸化炭素。
3,炭酸水を容器に入れて,数回ふって,火のついたろうそくを入れて観察してみる。
→ろうそくの火が消えたら,二酸化炭素。
みんなの意見を要約すると,この3つになりました。
1は教科書にも出ている実験方法ですが,2も3も的を得ている実験方法だと思いますので,ぜひトライしてもらいましょう。
調べたい問題の,実験方法から考えて,取り組めれば面白い学習になりそうですね。