【6年理科室より】空気って・・・?
- 公開日
- 2021/04/23
- 更新日
- 2021/04/23
6年
前回,空気が入れ替わると,集気びんの中でろうそくを燃やし続けることが出来ることが分かりました。
「じゃあ,なぜ空気が入れ替わると燃え続けるの?」
『空気の中の燃えるものがあるから!』
「空気の中には,ちっ素・酸素・二酸化炭素がある。どれが燃えるはたらきがあるのだろうか?」
子どもたちの予想では,若干ちっ素や二酸化炭素も燃える可能性もあがっていました。
『全部調べてみよう!』
・・・と,いうわけで実験開始。
「集気びんの中を調べたい気体だけにするには?」
方法もあれこれ考えて水上置換法で。
予想通りだったという子が多かったですが,酸素だけの集気びんの中で燃えるろうそくの炎の激しさと,ちっ素や二酸化炭素の時の一瞬で消える,その差の大きさに驚いた様子。
考察やまとめでは,
ある子がポツリ
「酸素がちっ素の代わりに78パーセントあったらどうなるんやろ?」
すると,ちがう子が
「今日の実験みたいに,火事ばかりになるんちゃう?」
そうですね,この地球の空気は『奇跡の割合』なんですね!
この『奇跡の割合』のおかげで,生き物は呼吸でき,必要に応じてものを燃やし・・・ということが出来ているのです。