いなりの子のやさしさ(4年)
- 公開日
- 2021/01/29
- 更新日
- 2021/01/29
校長室から
4年生の図画工作の時間です。
題名は,「たまごがぱっくり」にしようと思ったのですが,
以下のことがあり,題名を変えました。
紙を貼り合わせて作った大きなたまご
今日は,それをカッターナイフを使って半分に切ります。
紙で貼り合わせたので,とても切りにくそうでしたが,
みんな慎重に丁寧に切っていました。
ギザギザに切っている子ども
半分でなく,大きい小さいを意識して切っている子ども
この場面でも,工夫が見られました。
見事半分に切り終えると,みんな笑顔がでました。
よっぽどうれしかったのか,
切ったたまごを頭にかぶっています。
これがなかなか似合っています。
そして,後半はからに色を塗ったり,
紙粘土で中に入れる飾りを作ったりしました。
その時のことです。
色を塗るため,白の絵の具をパレットに出している子がいました。
中の絵の具が固まっているようで,
かたくて少ししかでません。
近くの子が,針金を持っていたので,
それで,チューブの中の絵の具をやわらかくして出そうとしたのですが,
出ません。
「校長先生,お願いします。」
と,言われたので私もやってみましたが,
やはり出ませんでした。
「ちょっと,無理みたいなので次までに新しい絵の具を買っておこうか!?」
と,言っている時
そっと近くの子が自分の絵の具を入れてくれていました。
ああ,なんというやさしい いなりの子
本当にこんな姿を見ると,子どもから元気をもらいます。