学校日記

「待ちぼうけ」と「キリマンジャロ」

公開日
2020/11/27
更新日
2020/11/27

音楽の広場から

 5年生の音楽科では,歌曲を学習したり,キリマンジャロの合奏の練習をしたりしています。
 「歌曲」では「待ちぼうけ」を学習しています。これは,中国の「韓非子」の寓話の中の「守株待兎」を基に作詞されています。この字を見た子どもたちは,「守る株?待つウサギ?」とつぶやいて,どんなお話かを想像していました。その後,原文(書き下し文)を見たみんなの頭の上に「???」が浮かんだので,お話の概要を説明すると,「そういうことか!」と納得した様子でした。「でも,そんな,偶然をずっと待つかなぁ?」「ありえへんよなぁ!」と,結構現実的なことを口々に言っていましたが,「でも,面白い話やね!」と盛り上がっていました。

 今日は,この「待ちぼうけ」の作詞の北原白秋や作曲の山田耕作が,「待ちぼうけ」を作るにあたってどんな工夫をしているのかを,みんなで考えました。「言葉が七語調になっている」「1〜5番に共通している言葉がある」「同じ旋律が繰り返されている」など,色々なことに気づくことができました。

 後半は,「キリマンジャロ」の合奏の練習をしました。自分のパートで一生懸命だったみんなですが,お互いの音を聴き合いながら演奏できるようになってきて,リズムがずれることもなくなってきました。違うパートと自分のパートの重なりや,呼びかけとこたえなども,楽しみながら演奏しています。来週は発表です。担任の先生以外の先生も,見に来てくれるといいですね。