学校日記

差別された人々が立ち上がった渋染一揆(6年)

公開日
2020/11/18
更新日
2020/11/18

校長室から

11月18日(水)6年生に社会科の授業を見に行きました。
江戸時代の末期,大きなききんが起こり,
百姓一揆や打ちこわしが全国で起こるようになりました。
岡山藩でも,財政が苦しくなり,倹約令を出しました。
さらに,差別されていた人々には,
「別段お触書」を出します。
・着るものは,無地の渋染か藍色に限る。また,紋付を着てはならない。
・雨の時には,土足では迷惑をかけるので栗のげたをはいてもよいが,
 知り合いのお百姓に出会ったときは,げたをぬいでお辞儀をしなさい。
 しかし,他の村に行くときは,はだしとすること。
と,いった内容が含まれていました。
子どもたちは,倹約とは関係ないやん!
と思う内容がありました。
そこで,差別されていた人々は,どうしていったのか知らせました。
「嘆願書」をもってお願いにいくことになりました。
ただこのお願いに行くことは,当時「強訴」と言われ,
自分の命を落とす危険性もありました。
それを覚悟して,当時の差別されていた人々が立ち上がったのが,
「渋染一揆」です。
この時間では,嘆願書には,どのような内容が書かれていたのか,
考え話し合いました。