12月朝会
- 公開日
- 2019/12/03
- 更新日
- 2019/12/04
校長室から
12月3日(火)12月朝会です。
二つ話しました。
一つは,「いなりなかよし集会」を振り返りました。
ともだちのいいところミッケの紹介,なかよしゲーム,なかよしソング「友だちになるために」を振り返り,心温まるとても素晴らしい集会だったことを確認しました。
テーマは,
「人を大切にすること」
「人に大切にされること」
○自分を大切にできる人
○友達を大切にできる人
★人のいやがることを言ったりしたりしない。
・いいなあと思ったことは,どんどんしよう。
・わるいと思ったことは,すぐやめよう。
二つは,外国とのつながりについて話しました。
ラグビー日本代表選手の中の外国人選手のことから稲荷大社への外国人観光客のこと,外国から転校してくる外国の友達がいる日本の学校も増えてきていることなどを話しました。
そしてやさしい日本語ツーリズム研究会の「やさしい日本語」というビデオを見ました。
外国から来て日本に住む人は,約200万人です。
外国から旅に来る人の数は,2016年には約2,400万人になりました。
こんな時代の言葉について考えてみます。
Q:外国から来て日本に住む人が,一番話すことができるのは何語?
A:日本語
英語を話す人は44%です。
外国から来て日本に住む人が英語より話すことができるのは日本語です。
63%の人が簡単な日本語なら話すことができます。
次に,外国から日本に旅に来る人はどうでしょう?
80%の人は,アジアからです。
この人たちはあまり英語を話しません。
台湾,韓国から来る人のうち,少しでも日本語を話す人は40%います。
たとえば,台湾から来た人が3人いれば,だれか日本語がわかる場合は80%です。
このように日本で外国の人と話すとき,一番伝わりやすいのは日本語なのです。
これから大事なのは,外国の人にわかりやすい日本語を話すことです。
このわかりやすい日本語が「やさしい日本語」です。
はさみの法則
・はっきり言う。
・さいごまで言う。
・みじかく言う。
※ 敬語を使わず「です」「ます」
「やさしい日本語」はテレビでも,役所や病院でも見ることができるようになりました。
「やさしい日本語」を使う町もあります。福岡県柳川市です。
日本のあちこちで子どもからお年寄りまで日本人と外国人が心を通わせる。
日本で外国の人と話すために大事な言葉は,実は日本語です。
稲荷山めぐりで外国人観光客に話すときや外国から来た転校生と話すときなど,「はっきり言う」「最後まで言う」「短く言う」「(です)(ます)を使う」ことを意識して,「やさしい日本語」で日本人と外国人が心を通わせることができると素晴らしいです。
学校教育目標「いきいき なかよく りそうに向かって考動(考えて行動する)子」の育成を目指しています。