学校日記

認知症キャラバン 〜認知症について知ろう〜

公開日
2019/11/27
更新日
2019/11/27

4年

今日は,地域の高齢者をサポートする社会福祉士やスタッフの皆さんにゲストティーチャーに来ていただき,認知症について学ぶ「認知症キャラバン」がありました。

関節を拘束する装具や,おもり,視界を狭くするサングラスをかける体験では
「ただ座るだけやのに,すごくむずかしい・・・。」
「少しあるくだけで疲れる」
など,お年寄りの身体状況を疑似体験させていただきました。普段当たり前にしている動作でも,お年寄りにとってはこんなに大変なのだという体験ができました。

そして認知症について,年齢がすすみ脳の細胞が働きにくくなることで様々な困難がふえることを学びました。日時や時間,場所,そして人についての記憶がわからなくなる…。そうなると不安がふえて元気がなくなるというケースも多いそうです。だからこそ,気持ちがおだやかになるようにやさしく声をかけることが大切です。

認知症の方が稲荷の町で行き先がわからなくなり困っている…という寸劇を見て,どうすべきなのか?子どもたちも一生懸命に話し合い,考えました。
「どんな声をかけたらいいんやろ?」
「でも,子どもだけでは助けられへんし,近くの大人の人をたよったらええんちゃう?」

とにかく,これはみんなに関わる話ですから,まずは今回のように『知る』ことが大切だと思います。
人が老いると,認知症になることもある。そうすると,こんなことで困りが出る。まわりの人間は何ができるのか?

小学生に限らず,とても大切なテーマですね。