「認知症」って,なあに?
- 公開日
- 2018/10/16
- 更新日
- 2018/10/16
4年
深草北部地域包括支援センターの方々にお越しいただき,「『認知症』って,なあに?」について学びました。
各自自己紹介の後,目や体の不自由さを疑似体験しました。
黄色いレンズのメガネをかけ,おもりの入ったナップサックを胸からおなかにかけてかけ,手首にはおもり,ひざには包帯のようなものを巻きます。
この状態で歩いてその不自由さを疑似体験するというものです。
そして「『認知症』って,なあに?」についての説明がありました。
そこでは,「認知症になるとどうなるの?」「健康な人と認知症の人との脳の比較」「時間や月日がわからなくなること」「人がわからなくなること」を知りました。
しかし,「環境や周りの人のかかわり方で症状が変わること」についても学びました。
「元気がなくなる」→「優しく声をかけることで,気持ちが穏やかになり不安が和らぐこと」
「ものを取られたと思い込むこと」→「認知症の人が自分で見つけられるように,一緒にさがしてあげること」
「認知症は現在のところ,残念ながら,治る病気ではないが,周りの人が優しい言葉をかけたり手助けしたりすることで,認知症の人は気持ちが穏やかになり病気の進むスピードもゆっくりになること」
認知症についての説明の後,高齢サポートの方々による認知症の方にかかわる劇がありました。
その劇を見て思ったこと,そして自分にできそうなことについて考え,話し合い,発表しました。
「大丈夫ですか?」など声をかける。
声をかけてその人の困りに対応する。
近くの大人の人に言う。
見守る。
交番や警察に伝える。
子どもたちは,「認知症」について考え,どのようにかかわっていくのがよいのかを友達と真剣に話し合いました。