歩いて見えたもの10「思わずシャッターを切りました」
- 公開日
- 2009/12/02
- 更新日
- 2009/12/02
校長室から
いつものように、朝の登校路パトロールを終え、校舎を一回りしました。西階段を3階へと上がると、目の前にとてもきれいな景色が飛び込んできました。真っ赤な木々と遠方に比叡山。思わずシャッターを切ってしまいました。
さて、この季節になると、木々が紅葉しますが、そのわけはあまりよくわかっていないそうです。いろいろ調べてみると、次のようなことが書いてありました。
秋になり気温が下がると、葉っぱの付け根に層ができ、葉への栄養が十分に行き渡らなくなります。すると、緑色の成分であるクロロフィルが分解されてしまうのだそうです。そこで、もともと葉の中にあった黄色い成分のカロチノイドが前面に出てきて、葉が黄色く見えると言います。一方、赤くなるのは、クロロフィルが分解され始めると、新たに赤い成分であるアントシアニンが葉の中で作り出され、結果、葉が赤く見えるようになると言います。寒暖の差によって色づきが異なるなどと言いますが、それも科学的に証明されているわけではないそうです。落葉するのも、体に溜まった老廃物を捨てさり、新芽を芽吹かせるためだとも言われています。
理由はどうであれ、紅葉を美しいの感じられる日本に暮らしていることに感謝したいですね。