保護者・地域の人々に見守られて
- 公開日
- 2009/04/09
- 更新日
- 2009/04/09
校長室から
いつもどおりの集団登校が始まりました。西院小学校では,当り前の集団登校も,実は,「子どもたちを交通事故から守ろう」という保護者,地域の方の切実な思いから始 まったものです。
昭和61年(1986)7月10日付の京都新聞によると,
「『子どもを事故から守ろう。二度と犠牲者を出さないように』—。(略)西院校で,育友会(現:PTA)会員らが,毎朝,児童の集団登校に付き添い,交通マナーを教えながら,通学時の安全を確保している。二十年前に登校中の児童が輪禍で死亡し,胸を痛めた父母らが,以来続けている取り組みで,…」というように記されています。「登校の安全見守り20年」「父母ら交代で付き添い おかげで輪禍ゼロ」といった見出しも見らます。毎日,交代で保護者の方々が「旗当番」としてついてきて下さるということを,実に43年間も続けて下さっていることになります。
また,四条中ノ橋の交差点や学校前の横断歩道では,地域の方に見守り活動をしていただいています。学校教育を支える家庭・地域の力を強く感じる一場面でもあります。