歩いて見えたもの9「赤い実発見」
- 公開日
- 2009/10/05
- 更新日
- 2009/10/05
校長室から
今朝もいつものように登校路を歩き出し、ふとグリーンベルトに目をやると、写真のような赤い実が落ちていた。実の落ちた木の名前を確認すると、4月の「学校花日記6」でも紹介した「ハナミズキ」だった。「4月に花が咲き、10月に実が落ちる。」ごく当り前のことであるが、植物は繰り返し繰り返し何年もこれを続けてきたのだ。そのうち、葉も枯れるが、再び葉を出し、花を咲かせる。子どもたちにも、このような自然の営みの不思議さに気づいてほしい。
1・2年生は、生活科で自然に関心をもったり、親しみをもったりする。動物や植物を育て,育つ場所,変化や成長の様子に関心をもち,生命をもっていることや成長していることに気付く。3年生からは、理科で植物の育ち方には一定の順序があり,その体は根,茎及び葉からできていることを学び、4年生で、植物の成長と季節とのかかわりについての考え、5年生で、植物の発芽,成長及び結実とその条件についての考えをもつようにする。6年生では、生物連鎖について学び、人間も含め、生物界がすべてつながっていることを知る。巷では地球環境問題が叫ばれているが、子どもがたちが身近な動植物に関心を持てるように、まずは、われわれ大人が自然に関心を持たなければならないだろう。