マナーの教育3「公共の場で走りまわる子どもたち」
- 公開日
- 2009/07/23
- 更新日
- 2009/07/23
校長室から
先日、近所の銭湯に行く機会がありました。いわゆる、「スーパー銭湯」と言われる何種類ものお風呂があり、レストランなども併設されているような施設です。風呂からあがって来て、フロント前のロビーで休んでいると、10名あまりの就学前〜中学年ぐらいの子どもたちが、すごい勢いで走り回っていました。どうやら、鬼ごっこをしているようで、タッチしては逃げ回るということを繰り返していました。あまりの傍若無人ぶりに、おもわず、「危ないからやめなさい。けがをするよ。」と声をかけたものの、言われた子どもは、自分に言われていることも気づかず、行ってしまいました。しばらく観察していると、母親と思われる5人がフロント隣のレストランでテーブルを囲んで談笑していました。母親たちも、きっと日頃の疲れを癒しに訪れたのでしょう。そのことは、十分理解した上ですが、どうも納得がいかず、もやもやした気持ちでその場をあとにしました。今更いうまでもなく、また、教育基本法※を引き合いに出すまでもなく、マナーの教育は、まずは家庭で行われるべきものだと思います。みなさんはいかがお考えですか?
【教育基本法】
第10条(家庭教育)父母その他の保護者は、子の教育について第一義的責任を有するものであって、生活のために必要な習慣を身に付けさせるとともに、自立心を育成し、心身の調和のとれた発達を図るよう努めるものとする。
夏休みは、ご家庭で過ごす時間も多くなる時期です。ぜひ、公共の場での処し方について、ご指導ください。