シリーズ:「子どもを共に育む京都市民憲章」〜行動理念5〜
- 公開日
- 2011/04/26
- 更新日
- 2011/04/26
校長室から
「子どもを共に育む京都市民憲章」の行動理念の5つ目は、「子どもを見守り、人と人とが支え合う地域のつながりを広げます。」というものです。
西院地域は、この点は大変充実していると思います。集団登校一つ取り上げても、すでに、40年以上にわたって行われている保護者による集団登校の付添活動(いわゆる旗当番)、正門前の横断歩道や四条中ノ橋の交差点での安全見守り活動はもちろんのこと、中ノ橋四条通〜六角通までの朝の歩行者専用道路も、地元の有志が運動して実現したものです。さらには、下校時にも、四条春日の交差点での安全見守り活動も数年前より始まっています。
地域の子どもたちが健全に育ってほしいと、西院第一・第二の少年補導委員会と小中学校のPTAが作った「西院青少年育成連絡協議会」も、すでに30年以上が経過しています。地域の方々が楽しみにしている「ふれあいコンサート」や「西院フォーラム」、夏休み、春日祭、節分の時の防犯パトロールなど、長年お世話になっています。子どもたちのためにと、自治連合会傘下の体育振興会主催の「ふれあいグランドゴルフ大会」に参加したり、社会福祉協議会による独居老人の食事会に、子どもたちがボランティア活動で参加させてもらったりしています。もちろん、区民運動会や少年補導、自治連合会の各種団体の行事にも、多くの子どもたちが参加しています。
この他にも、読み聞かせサークルによる、朝読書の時間の読み聞かせもすっかり恒例となりました。
行事ばかりでなく、下校後の様々な子どもたちの行動について、地域の方からお褒めの言葉や、時には苦情をいただくこともあります。しかし、これも、地域のみなさんが子どもたちの行動に関心をもってくださっているからだと思います。
学校でも、PTAやおやじの会など、保護者ともども参加できる行事も数多くあります。ぜひ参加して、地域のみなさんと子どもたちのつながりばかりでなく、大人同士も人とのつながりを広げてほしいと思います。