学校日記

秋晴れの下の脱穀

公開日
2010/09/29
更新日
2010/09/29

5年

 とてもさわやかに晴れ渡った秋空の下、先日刈り取った稲の束を本日、脱穀しました。先週、山田さんが作っていただいた稲木から、次々と稲の束を運び出し、脱穀機の所に積み重ねていきます。22日に刈り取り1週間干された稲束は、その重みが少し軽くなったものの、稲の粒は、一つ一つがとてもしっかりとしており重量感を感じさるほど大きな粒でした。先週5年全員で40分ほどかけて刈り取った稲の束は、あっという間に脱穀され、藁の束だけになっていきます。「昔は、足踏み式の脱穀機で汗をかきながら脱穀しましたものです。」と山田さんは、にこにこ笑いながら懐かしそうにおっしゃっておられました。
 春の苗植えから始まり、秋の刈り取りそして、脱穀と一連の農作業を実体験として学習できることは、ここ高雄の地域の方のご支援があるからこそできるものです。教科書で学ぶ以外に、「体験」を通して学ぶことの素晴らしさは比べようがありません。田んぼの切り株、吹き出される稲殻、そして太陽に干された新しい藁の匂いなど、子どもたちの心に新鮮に残っていくものだと思います。
 後は、おいしいお餅作りが待っています。ここでとれたお米を12月にお餅にして全校生徒でいただきます。その日が楽しみです。